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人間なんて皆消えてしまえ。(wt)

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人間なんて皆消えてしまえ。(wt)

第1話 - Prologue:呪ってしまえばいい

396

2024年06月30日

#ご本人様とは一切関係ありません

#WT

#二次創作

くろれぐ

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くろれぐ

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wt初めてです!!

不穏かなぁ…？考えながら書いてるので…

御本人様に関係ありません

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点

ｻﾞｰｰｰｰｯ

『いつになったらお前は優秀になるんだｯ！』

｢ごめんなさいｯごめんなさい｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

『いいのよ…もう、あんたなんか。あんたなんか知らない。』

「ぇ、？」

ｻﾞｰｰｰｰｯ

『一生この部屋にいればいいのよ。そのまま死んでよ。』

「やだｯごめんなさいｯちゃんと優秀になりますからｯ」

『じゃあな。』

ﾊﾞﾀﾝｯ

「やだぁ、ごめんなさいｯ出してｯ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

もう耐えられない。2日経った。水も、ご飯も貰えない。餓死をする。

「、ぁ」

たまたま見つけた割れたガラス、それを持って俺は、喉に突き刺した。

ｻﾞｰｰｰｰｯ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「はｯ、」

…なんだったんだ、？今のは…生きてた頃の記憶？

最近、よく生きてた頃の記憶が頭に蘇る。俺は生きてた頃の記憶がない。だが、記憶が戻ってきて俺は思った。

人間は皆悪いやつだ。

呪ってもいいのだ。

俺は、ずっと現実世界に留まっている。自分でも留まっている理由は分からなかった。だがその理由がわかったのだ。俺は、人を呪う、悪霊なのだ。そう気づいてから行動は早かった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「…死ねｯ」ｸﾞｯ

『ｸﾞｯだれｯｶﾋｭｯ』

俺は夜、幸せそうな奴を見つけては金縛りをし、首を絞めたり、苦しませている。

極稀に、昼にポルターガイストを使って傷をつける。そうやって人間を苦しませているんだ。

俺の苦しませた奴ら、それを見ぬふりした奴ら、気にもしてなかった奴ら、全員見つけ、俺が殺してやる。

「…あいつら、幸せそうだな〜、」

家の中で楽しくゲームと言うものをやっている5人がいた。次はあいつらだ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

どうですかね？！こちらはハピエン、バトエンに分ける予定です！

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