俺は佐野田中学校3年A組西田広大だ。
俺の学校は中学校と高校が合わさって出来ていて、俺は中学の部活を引退後、高校の部活に参加させてもらっている。
俺は中学の部活で何してたかって?そう、俺はテニスをしていた。
だが、中学の部活では全く良い成績を残すことが出来なかった為か、高校の先輩からは、よくこう呼ばれている、「おい、雑魚飲み物取ってこい」と、練習するどころか、パシられてばかりだ、でも、俺には夢がある、いつか必ずウィンブルドンに出て優勝する!その夢に向かって日々頑張って練習している。
「おい!西田!
今日も放課後残って2人で練習しようぜ」こう言っているのは、俺と同級生の津山隆史だ。
「ったく〜、お前はもうちょっと勉強しろよ」
そう言うと彼は必ずこう言う「え?勉強?あーしたよしたよ」と。俺は呆れて「なら、いいよ」と言う。
そうして部活の時間。「おい、雑魚飲み物取ってこい」俺は歯向かうと面倒と知っているので「分かりました、、」と言い飲み物を取りに行っている。「あ〜、だるいな〜、俺はパシリじゃないのに」と小声で言う。
すると、聞こえていたのか、「おい!」と誰かに呼ばれた。後ろを振り返ると津山がいた、「なんだ、お前かよ」と言うすると津山が「俺以外誰がいるんだよw」と言う。
「まぁ、確かにそうだな」と俺が言うと先輩が「おい、早く取りに行けよ!」と言われたので「すいません」と俺が言うと津山が「西田はパシリじゃないぞ!」と言ってしまったのだ、それに先輩が「お前、調子のるなよ!」と言い津山が責められていて、俺のせいでと思い、先輩に「やめろ」と言ってしまったのだ。
「あ?」と先輩が言い先輩がもう1人をよび「お前ら、今日の放課後ダブルスな?」と息を合わせた様に言ってきて津山が「当たり前だ!ボコボコにしてやる!」言った。そして俺が「すいません!」と言うと津山が「何謝ってんだよ!」と怒って言ってきた俺が「なんで?」と聞くと
「お前はパシリなんかじゃないのに、使われてて悔しく無いのか!」
確かにそうだ。俺はパシリじゃない、そして、雑魚じゃねぇ!
挑んでやるよ、先輩との戦い!!
コメント
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初投稿でこれはヤバ…がんば!!
がんば!
頑張れよよー!