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ふわぐさバレンタイン
三枝「 」()
不破『』⦅⦆
他[]【】
遅れてごめんなさい。
⚠️
原作改変
学パロ
不穏
「近づきにくい…」
俺はクラスにいつもより早く来てふわっちにチョコを渡そうと考えていたのだがさすがふわっち、女子に囲まれている、そしてそれをホストかのように捌いている
[あー、ふわっち取られちゃったねぇ]
「葛葉!!おはよー」
[はよ。行かなくていいん?ふわっちのとこ]
「女子が…」
【多分ふわっち終わって放課後はコイツのとこくるだろうな】
[早く渡した方g]
クラスの奴が葛葉の肩を掴み連れて行ってしまった
「早く渡した方がいい、かぁ」
(わかってるけど、わかってるけどさ。周り可愛い女子ばっかりだし。)
「はぁ」
(まぁ放課後渡せばいいか )
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放課後
「あ、ありがとう」
ふわっちにいた女子は半分ほどが俺のところにも来た、こんなに食べたら大変なことになる (というか早くふわっちに渡さなければ、)
「ふわっちどこにいるかわかる?」
周りの女子に聞く
「わかんなーい」
「帰ったんじゃないの?」
「靴無かったよねぇ〜」
時計を見ると午後5時半になろうとしていた
「ごめん!もう帰らなきゃだから!」
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LINE送っても既読つかない、忙しいのだろうか
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靴箱に行ってみたが確かにふわっちの靴はない
…..代わりに嫌がらせかと云うほどの菓子類が詰めてある、
(明日葛葉に見てもらうように言っておこう)
(チョコは明日でいいか)
寒い街中を1人で帰る。
「はぁ、なにやってんだろ」
頑張って作ってラッピングまでやったチョコを渡せないのは何故なのか。渡したい。
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家に帰ると 今日は家族はいないはずなのだが電気がついていた
「なんで?こっわ。」
一応警戒しながらリビングに入る
『明那ー!おかえりー!!!』
「えっふわっち!?なんで!?」
『お義母さんに明那1人じゃなんもできんから監視してくれ言われたんよ』
「あ、知らなかった」
『てことで今日とまって行くからな』
「え」
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ふわっちは風呂に入っている
(あああああぁ渡せなかった!なんであの時渡さなかったんだよ!)
「もう渡せないかぁ、」
『何が渡せへんの?』
「ふわっち!?あ!わた、わた綿貫先輩!バスケ部の綿貫先輩女子からたくさんチョコもらったらしいよ!」
『ふーん、俺ももらったけどな』
「そ、そうだよね、よかったね。」
『明那もう寝よか』
「え?そんな早k」
01:36
「寝ます」
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ベッドにて
「あの〜不破さん?なんで私は押し倒されているんでしょうか」
『んー?まぁチョコもらえんかったしなぁ。』
『明那もらおうと思って』
「ある!チョコあるから!冷蔵庫に入れといたから!」
『ほんまに!?見てくるわ〜』
「明日の朝にしてよ」
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朝
『うわー綺麗ー!明那すごいでこれ!!』
「ありがとね。」
身体中痛い。この男は激しすぎるのだ、昨日も何回やったかわからない
『あきなありがと』
(キス!?キスしたかいま!?この男やばすぎるだろ!!)
「ど、どういたしまして///」
『…明那、勃っちゃった』
「はぁ!?ちょやめろ!!」
そうして昼からの休日が始まった