コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
凪くんside
レオが悪夢を見てから数日がたった。けどレオは何故か前よりさらに辛そうにしている。
凪くん『やっぱり悪夢が原因かなボソッ(小さい声で言った音)』
玲王くん『?なんか言ったか?』
凪くん『いや、何も言ってないよ』
玲王くん『そうか、それじゃあそろそろ休憩時間終わるし練習しようぜ』
凪くん『うん』
玲王くん『練習再開する前にちょっとトイレ行ってくるわ』
凪くん『行ってらっしゃい』
(玲王くんはトイレに行きました。)
千切くん『なぁ』
凪くん『何?』
千切くん『なんか最近玲王の様子変じゃないか?』
凪くん『やっぱお嬢もそう思う?』
千切くん『なんか元気ないよな』
凪くん『うん』
千切くん『なんかあったのか?』
凪くん『分からない、何故かレオは話してくれないから』
千切くん『そっか、まぁとりあえず玲王が元気になれば良いな』
凪くん『うん』
俺がレオのこと元気にできたら良いな。
玲王くん『ただいま〜、おっ、千切もいるのか』
千切くん『いちゃ悪いかよw』
玲王くん『いや、一緒に練習するか?』
千切くん『あ〜、俺はいいや』
玲王くん『そうか、じゃ、お互い練習頑張ろうぜ』
千切くん『おう!じゃあな〜』
玲王くん『おう、じゃあな』
玲王くん『それじゃあ凪、練習しようぜ』
凪くん『うん』
(練習が終わり、寝ようとしています。)
玲王くんside
俺は最近寝るのが怖い。またこの前と同じような悪夢を見るんじゃないかって考えてしまう。けど寝ないとだよな…。
玲王くん『…おやすみ』
凪くん『うん、おやすみ』
(玲王くんの夢です。)
凪くん『レオ、まだ俺が潔と一緒にサッカーやるって言ったこと気にしてるの?』
玲王くん『ッ…当たり前じゃねえか!!』
凪くん『早く他に一緒にサッカーやる人みつけたら?』
玲王くん『ッ…なんでそんなこと言うんだよ!!』
凪くん『お嬢とか良いんじゃない?一緒にサッカーやってたんだし』
玲王くん『ッ…お前にとって俺はそんなにどうでもいい人間なのかよ…ポロポロッ』
凪くん『はぁ…』
玲王くん『ビクッ』
凪くん『レオ、面倒くさいよ』
(玲王くんの夢はここで終わりです。)
玲王くん『ガバッ(起き上がる音)ハッ…ゲホッヒューヒュー…ハッハッ…ゔっ…ゲホッゴホッ(過呼吸になっている)』
凪くん『ッ!?レオ!?』
玲王くん『な…ゔっ…ゲホッゴホッ…ヒューヒュー…』
凪くん『無理に喋らなくて良いから、一旦落ち着いて息しよ、俺に合わせて息して』
玲王くん『ヒューヒュー…ゲホッ…ハァハァ…』
凪くん『落ち着いた?』
玲王くん『おう…』
凪くん『それで、なんで過呼吸になってたの?』
玲王くん『それ…は…』
凪くん『…そんなに俺が信用できない?』
玲王くん『違うッッッッッ!!』
凪くん『じゃあなんで過呼吸になってたの?』
玲王くん『ッ…それは…〜〜〜〜〜〜(この前夢で見たことと今夢で見たことを話している)で、俺凪に面倒くさいって言われると過呼吸になっちまうのに夢の中の凪に面倒くさいって言われたからちょっと過呼吸になっただけだ…ははっ…面倒くさいよな…笑』
凪くん『面倒くさくない、気付いてあげられなくてごめん、けど俺がレオを捨てるとか絶対にありえないから 』
玲王くん『本当…か…?ポロポロッ』
凪くん『うん、本当』
玲王くん『ゔあっ…あ゛ぁぁぁぁ…ポロポロッ』
凪くん『今だけでも良いから沢山泣いて良いんだよポンポンッ(玲王くんの背中をとんとんと叩いている音)』
数分後
凪くん『レオ、落ち着いた?』
玲王くん『おう、ありがとなニコッ』
凪くん『良かった』
玲王くん『凪』
凪くん『何?』
玲王くん『俺のこと好きか…?』
凪くん『当たり前じゃん、てかレオが一番好きだし大好きだし愛してる』
玲王くん『~~~~~ッッッッッ///ありがとな…///』
凪くん『レオは?俺のこと好き?』
玲王くん『~~~~~ッッッッッ///俺も好きだし大好きだし愛してる…///』
凪くん『ん、ありがとう』
玲王くん『~~~~~ッッッッッ///』
凪くん『やっとレオが俺だけを見始めた…これからもっともっともっと俺以外のこと考えられなくしてあげるね、レオ❤ボソッ』
玲王くん『?何か言ったか?』
凪くん『ううん、何も言ってないよ』
玲王くん『そうか』
凪くん『レオ、一緒に寝よっか』
玲王くん『おう!!』
凪くん『レオ、可愛いね』
玲王くん『うるせえ!!可愛くねえ!!』
凪くん『可愛いよ』
玲王くん『それより明日も練習あるんだから早く寝るぞ!!』
凪くん『は〜い、レオ、おやすみ』
玲王くん『おう、おやすみ』
俺は凪といられるなら狂っていても良いと思えた。俺だけじゃなく凪も狂っているのかもしれない。けど俺達は狂っていてもずっとずっとずっと一緒だ。大好きだ、凪。だからこれからもずっと一緒にいてくれよ。俺の、俺だけの宝物。
──────────────────────
これで終わりです!!