初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

若井混汁です。

聞いてくださいませ。

最近元貴が可愛くて可愛くてしょうがないんです。

…いやちょっと待ってぇ？

混汁ってなんやねん…

混汁なら豚汁の方がまだマシ…？

若井滉斗です。

なんか最近ね？ばぶきブームなんですよ。

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滉斗side

元貴『滉斗〜』

滉斗『なぁに〜？』

とてとてと俺の方に近づいてくる。

ぎゅっ

いきなり元貴に後ろから抱きしめられた。

滉斗『わっどした？』

正直可愛すぎて無理。

…いや、みんなもそうでしょ？

お目目きゅるきゅるでさ、お口可愛くてさ、

何をしても可愛い子に甘えられたらみんな

鼻血出すでしょ？尊いでしょ？

元貴『滉斗好き…//』

ぎゃああああああか”わ”い”い”（（以下略

滉斗『ありがと！俺も好きだよ〜』

ガチで真面目に捉えると理性もたなくなるので、元貴が寂しくならない程度に軽く反応しておく。

元貴『滉斗…///』

滉斗『ん？どした？』

元貴ちっちゃいからさ、どうしても目合わす時上目遣いなんよね。可愛すぎだろ。

元貴『ん…///』

ん、と声を出して顔を若干上に向ける元貴。

これはあれですねぇ？

ちゅーですねぇ？

滉斗『ん、』

軽く元貴の唇に俺の唇を重ねる。

柔らかくて可愛い。

元貴『ありがと…///』

まじであざとい…

可愛い…尊い…

呼吸困難になりそう…( ´ཫ`)

元貴『曲作ってくるね、！///』

滉斗『はぁい』

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

自分から誘っておいて照れてるの卑怯すぎん？

可愛いよぉぉぉ

お部屋ちょっと覗き見しちゃお〜

| ू’-‘)ﾋｮｺｯ

元貴『…』

真剣なお顔だぁ…可愛い…

…ん、？あれれ？

眼鏡してるっ…！

ぎゃああああああか”わ”い”い”（（以下略

眼鏡しても可愛いってどゆこと？！

ビジュ良すぎぃぃぃ！可愛いぃぃぃ！

元貴『絶頂ね、あそこもここも濡らして、♪』

…え？ちょっと待って。

元貴『錆びついた心に油を、さして、』

どんな曲作ってるんだ…

元貴『んぅ〜（伸びをする）』

可愛い…可愛すぎるよ…

可愛いしか出てこない…

元貴『っ！？』

あ、ばれた

元貴『わっ…わかっ…///』

顔真っ赤じゃん…笑

動揺して若井って言おうとしてるし…笑

滉斗『ごめん、覗いて』

元貴『だ、大丈夫、！///』

慌てて眼鏡を外す元貴。

滉斗『あぁ外さないで』

元貴『へ…///』

滉斗『似合ってるよ？』

元貴『あ…ありがと…///』

滉斗『目悪かったの？』

元貴『少しだけ…//』

ほぇ〜…初めて知った。

俺としたことが…

もしやまだ知らないことたくさんあるのでは…

これからどんどん元貴のこと知っていくぞ

元貴『…あんま見ないで、///』

滉斗『えなんで？』

もじもじする元貴。何か言いたそうだ。

可愛いなぁぁぁ

元貴『恥ずかしいから…///』

ひぁぁぁぁぁ

ぎゃああああああか”わ”い”い”（（以下略

ぎゅ〜

元貴『わっ！///』

元貴『苦しい…///』

可愛すぎて理性がブチっと切れて、

抱きしめてしまった。

元貴『ひ…滉斗…///』

滉斗『ごめん、もうちょっとだけ待って、』

元貴『ん…///』

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ほらね？可愛いでしょ？

俺もちゃんとみんなからのコメント読んでるから分かるけど、みんな元貴のこと可愛いって言いすぎ。

元貴が喜んでるからいいんだけど、

みんな俺から取らないでよね？( ･̆ ･̆ )

元貴は俺のものだから。

あげられません。

ごめんね。代わりに涼ちゃんあげる。

涼架（え？）

ねっ？良いでしょ？

涼架（どこが…？）

じゃっ

またねぇい

涼架（またねぇ〜）

若井滉斗でしたっ