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テラーノベル(Teller Novel)
膝枕

膝枕

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膝枕

♥

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2023年08月16日

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⚠️赤桃 iris



赤「ないく〜ん、膝借りるね〜」

桃「は?…ちょっ!?」

最近、俺がソファーに座ると、りうらが俺の膝を枕にしてくる。

前までは「膝借りてもいい?」だったが、いつの間にか「借りるね〜」って拒否権ないじゃん

いや、別に嫌ではないけどさ…?

桃「りうらって膝枕が好きなの?」

りうらの頭を撫でながら聞いてみる。ってか、相変わらず髪の毛サラサラだな、むかつく((

赤「ん〜…膝枕が好きっていうか〜」

サワッ

桃「ん…っ//?ビクッ」

赤「ないくんのこの脚が好きなんだよね…♡」

桃「は、はぁ?どこがいいんだよ、20代男性の脚なんて…」

赤「だってえろくない?」

赤「細いくせに弾力があって柔らかくて、

それに加えてないくん子供体温であっかいし」

桃「….っ///」

ちゃっかり、りうらは俺が撫でてた手を握り

手の甲にキスをする。

どきっとしてばっかで面白くない。

桃「あ、じゃあ!俺も!!膝枕!!」

りうらに膝枕してもらうことにした。


赤「はい、いいよ?」

桃「う、お、おじゃまします….」

りうらの膝の上に寝っ転がる。

確かに、体温を感じて安心はする…

赤「ないくん、眠そうだねw?」

桃「ん、ん〜?」

赤「そのまま寝てていいよ?りうらずっとここにいるから」

りうらの大きな手に撫でられ、

俺は眠りについた。









あまーーーーーーーーーーーい!!!

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