⚠️赤桃 iris
赤「ないく〜ん、膝借りるね〜」
桃「は?…ちょっ!?」
最近、俺がソファーに座ると、りうらが俺の膝を枕にしてくる。
前までは「膝借りてもいい?」だったが、いつの間にか「借りるね〜」って拒否権ないじゃん
いや、別に嫌ではないけどさ…?
桃「りうらって膝枕が好きなの?」
りうらの頭を撫でながら聞いてみる。ってか、相変わらず髪の毛サラサラだな、むかつく((
赤「ん〜…膝枕が好きっていうか〜」
サワッ
桃「ん…っ//?ビクッ」
赤「ないくんのこの脚が好きなんだよね…♡」
桃「は、はぁ?どこがいいんだよ、20代男性の脚なんて…」
赤「だってえろくない?」
赤「細いくせに弾力があって柔らかくて、
それに加えてないくん子供体温であっかいし」
桃「….っ///」
ちゃっかり、りうらは俺が撫でてた手を握り
手の甲にキスをする。
どきっとしてばっかで面白くない。
桃「あ、じゃあ!俺も!!膝枕!!」
りうらに膝枕してもらうことにした。
赤「はい、いいよ?」
桃「う、お、おじゃまします….」
りうらの膝の上に寝っ転がる。
確かに、体温を感じて安心はする…
赤「ないくん、眠そうだねw?」
桃「ん、ん〜?」
赤「そのまま寝てていいよ?りうらずっとここにいるから」
りうらの大きな手に撫でられ、
俺は眠りについた。
あまーーーーーーーーーーーい!!!
コメント
4件
あ"ッッ…(掠れた声)で天国に逝きました。(
これはまさに…甘い甘い恋の魔法箱♪ですね、…()いや、はい好きです!!(唐突な告白)