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はてさて、衝撃の事実を知ってから3日たった今、
自称妖精の虫けらに追われています。
「誰が虫けらよ!」
「マリ。こいつ何?」
「ルストフェアリー。エンビィの眷属。」
「なるほど、了解。封印するね。」
「え、あ、ちょっとまっt」
待ったの声も虚しく、そのまま封印された。
「封印完了!」
「いえーい。」
「え、眷属一体を封印するのがこんなに一瞬でいいの?」
「まー、たまには良いんじゃないか?」
「そうだな。」
ダダダッ
「ウサギの群れだ。」
「あれは、アロガントラビットだ。エンビィの眷属だな。」
「ふーん。て、眷属かよ!こっちに来るぞ!」
てかなんで眷属と連戦してんだよ!
「ガオ!」
「グリーディウルフ。こいつも眷属だな。」
「まさかの同時討伐!?」
きつすぎるだろ!
「ひとまず分断させないと。マリ、ウサギの方を引き離してくれ!」
「了解。後で来いよ!」
♢闇あこ♢
「よし、これでお前との一騎打ちだな。」
「ガオ!」
「とりあえずお前は一分で終わらせる。」
〜つづく〜