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♡50ありがとうございますッッ⸜❤︎⸝‍

※下手注意、いじめ、暴力&性暴力?などの表現あり初心者、不破嫌われ※




長いです!!










不破視点







ガチャツ


モブ「おい来るのおせーじゃねぇかよ。」


🥂「ごッッごめんなさッ」


モブ「まぁいいわ。遅れた分ちゃんとストレス発散させろよ?」


🥂「ッッ、」


モブ1「おい返事もねぇのかよ」ボコッ


🥂「い”ッ」


モブ「おいおい痛くねぇよな?」ドカッボコ


🥂「ぃ”たくないで、す」


モブ「だよなぁ?」


モブ1「モブドSすぎwwww」


モブ2「おいおい俺にもやらせろよ」


モブ1「いけいけw」


モブ2「じゃしつれーい」ドゴッドスッバコッ


🥂「カハッ、、ぅ”ッポロポロ」


モブ「おいおい泣くなよ”俺たちが悪い”みたいになるじゃんかよぉ」











そっか、悪いのは俺で、モブ達は悪くないんだ、、、じゃあ俺はヴィランなのに助けを求めてるの、?俺に、”助けて”って言う資格はないんじゃないか、









でも、どんなけ殴られてても俺は、俺はッッ明那と一緒にいたい。だから今日も耐えよう、

いつ殺させるかわかんないから、死ぬまで明那と仲良くしよう、














モブ「おいおいもう気絶寸前なんだがww」


モブ1「鼻血だして焦点もあってねぇからひっでぇ顔ww」


🥂「フー、フー、ぅ”ッゴホッゲホッ」


モブ2「これブス子ちゃんに送ったろww」パシャ

(ブス子とはいじめの主犯格の明那の事が好きな女。)


モブ「送ろ送ろww元はといえばこいつがモブ子ちゃんの好きな明那に近くのがわりぃし」


モブ1「あーもう疲れたから帰ろーぜ」


モブ「だな。おいお前ちゃんと片付けとけよ?」


🥂「はッッ、いゲホッゲホッ」








はぁ、こりゃもう派手に殴られまくりましたわ。かれこれ2時間くらい?何回か意識飛んだぞ。今日機嫌悪かったからかすっげぇ殴られたなぁ、











処置しずに帰ったらみんな、心配してくれるかなぁ、












でもきっと、お兄ちゃんなんだからと心配してくんないのかな、晴が来る前は少しでも擦りむいたら大騒ぎだったのに、、













俺はいらない子なのかな、きっと家に帰っても居場所がない。でも疲れたし寝たいから帰るか




🥂「ふー、帰るかぁ、」





ガチャツ


?「ふわっち、、?」




🥂「なんで、」













🥂「明那がここにいるの、?」








明那視点




はぁ生徒会の仕事疲れた、てか仕事中ずっと屋上から音聞こえてきたなぁ誰かいるのか?でも残っていいの生徒会だけだし、、









終わったら上行ってみるかぁ、でもこれで誰も居なかったらちょー怖いんですけどッッ!?

まぁ帰ってる可能性もあるがな。








🔫「明那ーこの資料まとめてくれん?」


🌶「はーい! 」


🌶「そーいえば叶先輩、、」


🔫「ん?どした〜?」


🌶「最近いじめが問題になってますけど、対処どうします、?」


🔫「んー退学とかさせたいけどさ3回くらい注意しないとなんだよ。」


🌶「そーなんですか?」


🔫「うん。それでさ今注意してもなんでお前言ったんだよみたいな感じで悪化したら被害者側の人もっと酷い目みるやん?」


🌶「たしかに、」


🔫「だから今対処考えてんだよね。」


🌶「そうなんですね。あっ、資料まとめ終わりましたよ」


🔫「じゃああがっていいよぉ〜」


🌶「いんですか!じゃあお先に失礼します」


🔫「またね〜」











対処早くして欲しいなぁ、ふわっちいつしか急に消えちゃいそうだし、相談もしてくんないし、、





さぁ!気になる音の正体を確かめに行こう

ふわっちじゃないといいけど、、
















ガチャツ








えっ、?嘘だろ、、、俺、フラグたてちゃった、?なんでッッなんでここにッッ



🌶「ふわっち、、?」


🥂「なんで明那がここにいるの?」






目の前にいたのは血だらけのふわっち。至る所から血がでてるッッ、






🌶「ふわっち、ふわっちッッ、!大丈夫?死んじゃうの、?ねぇ、死なないでよッッ?」


🥂「にゃはは、明那落ち着けって。オレは死なへんよ、ゲホッゲホッ」


🥂「多分ね、」ボソッ


🌶「誰にやられたの、?あいつら?モブ達なの、?」


🥂「大丈夫やって、死ぬ訳じゃないから、」


🌶「許さないッッ俺の親友をこんなにしやがってッッ、」





不破視点




明那に迷惑かけちゃったなぁ、俺の近くにいるとみーんな不幸になる、












“親友”かぁ、















俺は明那が好きなんだけどなぁ、でもきっと叶わないんだろな、この恋は、、









🥂「ほな俺帰るわ、」


🌶「えぇ!?歩けるの、?」


🥂「にゃはは、まぁいけるやろ〜」


🌶「え。処置とかは、?」


🥂「家帰ってからやろかな」


🌶「あ!お兄さん達にやってもらったら?」


🌶「確かハヤトさんお医者さんじゃなかった?」


🥂「あー、そう、、だね、」


🌶「時間も時間だし家まで送ってくよ。倒れたりしたら怖いし」


🥂「うん。ありがとう、」









たしかにハヤト兄は医者だ。でも俺のことを処置してくれんのかな、
















今なら優しく微笑んで、処置して、話、、聞いてくれんのかなぁ、













でも、俺なんか興味ねぇよなぁ、

きっと晴がやられてたら大騒ぎなんだろなあ、

俺がやられてても、、ほっとかれんのかなぁ、

















“助けて”って言ったら、




















助けてくれんのかなぁ、







🌶「ふわっち家ついたよ。」


🥂「ありがと〜。ほなまたあしたな、」


🌶「うん、お大事に」





ガチャツ


🥂「、、ただいま、」





お返事なしかよ、





ガチャツ(部屋のドア)



🥂「はぁ〜、」






処置したし、今日は疲れたしもう寝よう。









🥂「ん”ッッ、」


もう朝か、さて、学校行きますか、、





ガチャツ(リビング)

🥂「、、おはよ」


🏢「湊。聞きたいことがあるんですけど。」




うっわぁ、ハヤト兄なんか怒ってるんだけど、、


🥂「,,,何、?」


🏢「昨日。帰ってきたの何時でした?」


🥂「7時です、、」


🏢「門限は?」


🥂「、、6時、です」


🏢「ですよね?お兄ちゃんになったのに時間のひとつも守れないんですか?」


🥂「ごめんなさいッ、」


🏢「お兄ちゃんなんだから門限くらい守ってください。いいですか?」


🥂「はい、」








お兄ちゃんになりたくてなった訳じゃないのになぁ、俺は弟でもあるのになぁ、














ガチャツ


🥂「行ってきます、」









(飛ばします!すみません🙇‍♀️)

〜放課後〜


モブ「なぁなぁ昨日の帰り明那くんにあったみたいだね?」


🥂「なんでッそれを、?」


モブ1「そのせいで俺ら怒られたんだけど?」


🥂「ごめんなッさ、」


モブ2「大丈夫w今日は殴んねぇから」


モブ「そーそーw殴ると疲れるし?性処理してもらおうと思ってw」


🥂「えッ、?いや”っ、いやだッッ、」


モブ2「は?おまえに拒否権ねぇよw」


モブ1「とりま服脱がすねw」





モブ「うっわw裸で恥ずくねぇの、?」


🥂「ぅ”ッ、ポロポロ」


モブ「とりまやろうぜww」


モブ1「だなぁww」


モブ「なぁ俺挿れていい?」


モブ2「いーぜ」


モブ1「じゃあ俺明日挿れよ」


モブ「まず勃たせたいからフェラしろw」


🥂「いっ、いやだッッ、」


モブ「いやだばっかうるせぇな!」ズポッ


🥂「ぉ”ッッ」


モブ「意外ときもちーw」


🥂「う”ッ、ぉ”え、」


モブ「おい。ちゃんと喉使えよ」ガシッ


🥂「ぅッッ、髪つかまないれ、いた”ッッ、」


モブ「ッッ、そこで喋んな、」


🥂「んッッ、ぅ”、」


モブ「出そうッッちゃんと飲めよ」ビュルル


🥂「ん”ッッ!? 」ゴクッ


🥂「ゲホッゲホッゴホッゲホッ」


モブ「さて本題いきますかーw」


🥂「ぅ”ッッまじでッッそれだけは、」


モブ「拒否権なーしw」ドチュン!


🥂「ぅ”ッッ、いだッッいだいッ、ポロポロ」


モブ「締まり具合がちょーどいいわ」パンパン


🥂「ん”ッッ、んぁ”ッッ、」


モブ「いやーいいオナホ見つけた気分w」ドチュドチュパンッパン


🥂「ッッ、んぁッ、んふッッ”」







モブ「あーいきそッッでるっ」ビュルルルル



🥂「ぅあ”ッッ、」
















次の日も、その次の日も、殴るのではなく犯され続けた














犯されてくうちに自分の体も感じるようになってしまっていた、





















やられるなら、最初は明那が良かったなぁ、なーんて、無理な願いを考えたりする












モブ「今日もやるぞ」


🥂「、、はい。」












モブ「あーきもちー」パチュンパチュン


🥂「んぁッ////んッッ♡」


モブ1「こいつだいぶ喘ぐようになったよな」


モブ「たしかにwもっと奥いってみよ」グポッ


🥂「ぉ”ッッ!?ッ〜〜、♡////」ビュルル


モブ「何勝手にイッてんだよ」グポッドチュ


🥂「ん”ッッ //ごめんらさッッ♡///」


モブ「ぁ〜イきそッッ」ビュルルルル


🥂「ぅッッ♡//んぁッッ〜♡//」ビュルルルルッコテッ


モブ1「こいつ気絶したぞ」


モブ「まぁほっとけばいいだろw」


モブ1「だなw」















🥂「ん”ッッ、?」パチッ


🥂「今、、何時だ、」







うっわ、門限から3時間過ぎてる、、寝すぎたな、







しかも今日みんないる日やん、これ怒られるわ、まぁどうでもいいけどな、









とりま帰ろ、






















ガチャツ


🥂「ただいま、」


⚔️「湊。椅子に座りなさい」




刀也兄怒ってる〜、これは2時間コースかなぁ




🏢「とりあえず。なんで遅れたのか説明しなさい。 」


🥂「えっと〜、」











いじめっ子に中出しSEXされて気絶して寝てました〜






なんて口が裂けても言えんだろ、







⚔️「なんですか?言えないことでもしてたんですか?」






刀也兄の感怖ぇ、





















正直に言ったら解放されんのかな、

























この辛さから解放されたいなぁ、










🏢「、、なぜあなたが泣くんですか」


🥂「んぇ、?ヒグッグスッポロポロ」







やったわ、泣いてるっぽいわ。俺






🥂「ごめッなさ、グスッ」


🏢「いや怒ってないので、」スッ(湊の頭を撫でようと手をあげる)


🥂「ぃ、い”やッ、殴らないで、ッッ」(殴られないように顔を隠す素振りをする)


⚔️「湊、?」


🥂「ぁッ、いや、ごめッなさっ、カヒュッヒュー」


⚔️「湊ッ、?落ち着けって」


🥂「ごめんなさッごめんなさい、ごめんなさいッッ、ヒュー、カヒュー」


🥂「ごめッんなさッッ、お兄ちゃんッッなのにッッ、フーカヒューフッハッ、」





俺ッッ過呼吸になって、る、?







苦しい、













助けて、お兄ちゃん達ッッ















息できないよッッ













怖いッッ、












苦しい、


🏢「湊。深呼吸できる?」


🥂「スゥー、カヒュッ、ハー、」


🥂「ぅ”、カヒュー、ヒグッグスッ、」


⚔️「湊?大丈夫、?」


🥂「グスッヒグッズビッ、あき、な、」ドサッ


⚔️「湊、?ハヤト兄さん!湊がッッ」


🏢「安心してください。寝てるだけです。」


⚔️「そっか、」










〜ハピエン(1)〜








🥂「あ、れ、?俺家帰ってきて、、」パチッ


🏢「湊。起きましたか。」


⚔️「言いたくないかもだけど話してくれないかな?何があったか。」














うるさいうるさいこっちはお前らのせいで辛いのに、














お兄ちゃん達なんか嫌いなのに、
















嫌いなのに、なんでこんなにッッ



















好きなんだよ、















優しくて、にこって笑う姿が好きで、













だけどお兄ちゃんだからって言ってくるのはだいッきらい、













⚔️「湊。俺達さ、湊が心配なんだよ、」


⚔️「毎日毎日帰る時間遅くて、」


⚔️「、、この間見えちゃったんだけどさ、殴られた跡、?とかみえてさ、」


🏢「良かったら何があったか話してくれませんか、?私達は何があっても受け止めます」









話してもいいのかなぁ、


















話したら楽になれるよね、?















でも、悪化するかな、












いやでも、解放されるならッッ、






🥂「俺のさ、幼馴染の明那いるやん、」


🏢「分かります。小さい頃から仲良くしてもらっている明那さんですね。」


🥂「それで、明那と仲が いい俺に嫉妬した奴らに虐められて、」

🥂「前までは殴られるだけだったんだけど、」


🥂「最近は後ろの、穴つかって性処理させられてッッ、」


🥂「それで気絶して帰るの遅くなってた、」


⚔️「湊、」


🥂「、ごめんなさッッ、こんなクソみたいな弟要らんよね、ごめんなさッ、」


🏢「湊。辛かったのによく頑張りましたね」ギュッ









あれ、人ってこんなに暖かかったっけ、?





















こんなに安心するもんだっけ、













🥂「ッッ、兄ちゃんッ、グスッ」


🥂「辛いッ、辛かった”ッッ、ズビックズ」


🥂「誰もッッ、助けてくれなかった”ッッ、」


⚔️「ッッ、」


























今なら言える、















いや、今しか言えない。















ずっと言いたかった一言、










🥂「兄ちゃん達ッッ、」


🥂「”助けて”」











あぁやっと言いたかったことが言えたなぁ、










🏢&⚔️「もちろん。」


🥂「う”ッ、ウグッズビッフグッ」














やっと、終わるんだ、




















辛かった高校生活が、

















その後はいじめっ子達は退学で、違うところに転校したみたいだ、











俺には笑顔が増えた、










周りにいたクラスメイトも明るく接してくれて、













明那とも話せることが増えた、










🥂「明那。あのさずっと言いたかったんだけど、」


🌶「どした?」


🥂「俺。明那のことがずっと好きでした。付き合ってくれませんかッッ、?」


🌶「ッッ、!もちろんッッ!」

















“助けて”の一言で変わった人生
































〜ハピエン(1)終わり〜









これからハピエン(2)とバトエンを書こうと思っています。

見てくださると嬉しいです!

コメントしてくださった方、ありがとうございます!


不定期ながら書いていこうと思います。


短編集もいつか書こうと思っているので、リクエスト募集中です!

助けてって言いたい

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コメント

5

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ハピエン最高すぎました(т-т)🫶 🏢さんと⚔️さん良いお兄ちゃんすぎる...!!!

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