テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

海斗「ふっ…ぅ」

体に刻まれた切傷や痣。それを見ながら入る風呂は

あまり快適ではない。

むしろ嫌だ。

…ピコン

海斗「ん?」

液晶画面に手を触れ、メールを確認


ー SixTONES、成人男性と話している写真が話題にー


そこには俺とみんなの姿。

みんなってもしかして、ジャニーズ?

それを知った僕は、衝撃を受けた。有名なみんなの

家にこのままいると、みんなを記事の巻き添えにす

るかもしれない。

海斗「僕は…やっぱいないほうがいいんだ‥泣…

っはぁ、上がるか」


海斗「ごめーん、遅くなった」

慎太郎「全然いいよ笑」

海斗「ごめん、今日食欲ないわ

おやすみ」

樹「ん、俺も眠いから寝る」

優吾「おー、おやすみ」


side青

手洗いに行ってたら。

≪やっぱ俺はいないほうがいいんだ…泣…≫

聞こえてしまった。


樹「俺も眠いから寝る」

たったったっ


樹「海斗」

海斗「どうしたの?樹にぃ」

樹「どうしたじゃねぇだろ。風呂の独り言聞こえたんだよ。」

海斗「だって、みんなジャニーz((」むぐっ

樹「関係ねぇだろ?あほ」

海斗「、あのさ、これ2人の秘密

俺ね、パニック障害なんだ。みんなと会った時、内心嬉しいと怖いがあった

‥みんながジャニーズって知った時、俺なにしていいかわからなくてッ泣

樹にぃがきいてくれててよかった‥」

樹「泣きたいなら泣けよ

俺ら居るんだからな」

言ったら涙がぽろり。

海斗「ひぐぅっ、グズッ、うぁっ…うぁぁぁぁんっ( 泣 」


<うぁぁぁぁんっ!>

大我「樹がやったな」

北斗「みたいだね〜」

ジェシー「AHAHA‼︎」

樹「ただいま〜」

優吾「頂きます〜」ぱくっ

慎太郎「やっぱゆご兄の飯うまいわ〜」

優吾「うるさいな照れるだろ」

北斗「あーっ、てれた〜!耳真っ赤だよぉ〜?」

ジェシー「AHAHA!!」


まだ知らなかった

明日のYouTube撮影で

あんなことになるなんて。

名前もないモブが SixTONESに拾われた件。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

7

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚