『っ…だ、誰…、?』
?
「忘れちゃいました?」
「酷いなー」
hsrb
「星導ショウですよ!」
「昔仲の良かった!」
思い出した。あのとき
私よりも背が低く
私がプロポーズした少年。
『…大きくなったね、笑』
hsrb
「ヨルさんが小さいだけですよ」
『はい言ったー無いわー』
『結構気にしてるんだよ?!』
hsrb
「で…本当に大人になったら結婚」
「してくれるんですか?」
『えっ…?』
hsrb
「やだなー覚えてないんですかー?」
『いや…あれはただの』
『ベイビージョークといいますか、』(苦笑
hsrb
「なんですかベイビージョークって」(笑
『とりあえず!』
『よ、幼少期の話ですよ…?!』
『い、今更、』
まさか覚えてるなんて
てか普通覚えてても真には受けんて!!!
『あー、じゃあ高校卒業しても』
『どっちも恋人居なかったらね』
なにを言ってる私ー!!!
自分から地雷踏んで自滅とか、無いって
hsrb
「今度はジョークじゃないんですね?」
そんな悪戯ッぽい顔で言われると…
なんか調子狂うって…
やめてよ…
思春期舐めんな
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