効果音など『』
会話「」
̗̀⚠︎ ̖́-
・びーえる
・ちょいどろ(?)恋愛、?
しょうside
ないちゃんに一緒に「復讐しよう」なんて言ったら喜ぶだろーなー♪
し「ふんふふーん♪」
り「あ!しょーちゃん!!」
し「おー、」
「りうちゃんやん!」
り「あのさー、」
「最近彼氏が浮気してるんじゃないかって思っちゃうのね」
し「なんでー?」
り「なんか、たまーにまろ好みじゃない服が落ちてんの、」
し「しょーじきに言うね」
「まろちゃん浮気しとるで、?」
り「やっぱり…」
りうちゃんはまろちゃんが浮気している、という事実にショックを受けている。
そりゃ、そうなるよな…。
し「やからさ、一緒に復讐しよ!」
り「いいじゃんw」
「でも、しょーちゃんってまろと関わりあんまなくない?」
し「実は僕もまろちゃんと付き合ってんねん」
「りうちゃんが付き合う前からw」
り「そーなの!?」
「ごめんね、?」
し「ええのええの!」
「復讐するためにずっと浮気させとったんよね〜w」
り「しょーちゃんさいてーww」
やっぱ僕って最低よな〜w
まぁ、そんなのどーでもええんやけどね。
りうらside
やっぱ浮気してたんだ…。
かなりショック。
他の子たちとも付き合ってのかな、、?
し「りうちゃん!」
り「ん?」
し「今から友達の家行くんやけど、」
「来る、?」
り「いくー!!」
し「おけ、」
ないこside
な「はぁ、」
家に帰ってきたが、まろがくれた物などかあり、嫌になる俺。
全て捨ててしまおう。
な「なんでだよ…イラ」
くれた物を見る度に苛立ち、暴れてしまいそうだ。
『ピンポーン』
な「こんなときになんだよ。」
『ガチャ』
な「はーい、」
し「ないちゃんっ!」
「久しぶり〜!!」
り「初めまして、!」
な「っ…」
「なんの、用…?」
し「なんでそんな冷たいん〜?プニプニ((ほっぺ」
な「裏切ったくせに…」
「よくここに来れたね、w」
り「裏切った、?」
な「そーだよ…」
「俺が付き合ってんの知ってるくせにまろと付き合ってたんだから、!」
「もぉやめてよ!!」
「来ないでっ!」
し「ごめんな、?」
「まろちゃん、昔から浮気ばっかする人で」
「一緒に復讐したくて黙ってた」
り「えーっと、まろの彼女??」
な「元カノ」
り「元カノさんかぁ、」
「りうらって言います!元カノさんのお名前は?」
な「ないこ…」
り「ないくん!」
「よろしくね!!」
し「なぁ、ないちゃん」
「ちょっと家入れてーや、」
な「…」
「いいよ、」
し「ありがと〜♪」
な「りうらも入りな」
り「え…ぁ、ありがと」
な「うん」
何が何だかわかんない。
早く片付けよう。
し「相変わらず綺麗やなぁ」
な「それはどーも、」
「飲み物持ってくるね」
し「ありがと〜!」
り「なんか、素っ気ない…?」
し「いつもは可愛いんやで〜?」
な「ん、」
「どーぞ…」
し「ありがと!」
り「ありがと、ニコニコ」
「ないくんはさぁ、まろにどんなことしてやりたい?w」
な「苦しめたい」
「今の俺の状態にしてやりたい」
し「今の状態、?」
な「うん、」
「傷だらけの体ペラッ」
服をめくり、全て見せる。
そしたら2人は驚いたような顔をした。
りうらside
り「っ、」
「それって、自傷行為…?」
な「んふっ、ニコニコ」
し「ごめんな、」
「僕がもっと早くこのこと言ってたらっ…」
「もっと前から一緒に復讐計画してたら、」
「こんなんになってなかったかもしれんのに…」
「全部、僕のせいやな、」
な「しょーちゃんは自分のことを追い込まないで?」
「ね、?」
し「でもっ、!」
な「でもじゃないの」
「全部、まろのせいなんだから…ニヤ」
ないくんの表情から狂気を感じた。
もう、狂っちゃってるんだ…
り「りうら、明日まろと別れる。」
し「そーしなw」
な「う”っ、タッタッタッ」
り「まって、!タタタタ」
苦しそうに口を抑えながらどこかへ走っていくないくん。
それを追いかけ、走る。
な「おぇ、((吐く」
り「サスサス」
し「だいじょぶ!?」
な「はぁ、っはぁ…ポロポロ」
「ごめっ、ポロ」
り「謝んなくていいんだよ、ギュッ」
「ストレスかな、?」
「看病するから、寝ときな?」
な「うんっ、ポロポロギュッ」
ぎゅっと抱きついてくるないくん。
とても愛おしくて仕方がない。
胸の中がきゅんと熱くなったような気がした。
しょうside
ここまでなってるとは思わなかった。
相当ストレス溜まっとったんや…
な「スヤスヤ」
し「心配…」
り「そだね、」
静かな部屋。
静かに眠るないちゃん。
ベッドには少しの血痕。
おそらくないちゃんのものだろう。
ないこside
な「んん、」
どれだけの時間眠ったのだろうか。
右を見ると2人が倒れていた。
眠っているのだろう。
な「ぅ、ポロ」
自然と涙が出てくる。
なぜだろう、?
り「ん、ないくん…?」
な「りう、らぁ”ポロポロ」
り「!?ギュッ」
「どーしたの、?」
な「わかんないよぉ、ポロ」
り「そっか…」
俺って迷惑ばっかかけてんな。
り「だいじょぶ?」
な「だいじょぶ…グズッポロ」
り「ないくんは1人じゃないからね、」
「いつでも相談してね?」
な「うん、ギュッ」
し「ん…」
「ないちゃ、?」
な「んぅ?グスッ」
し「だいじょぶ、?ムニャムニャ」
な「だいじょーぶ!」
し「そっかぁ、ヨシヨシ」
「スッ…」
近づいてくるしょーちゃんの顔。
びっくりして動こうとしても動けない。
し「チュッ」
「無理しちゃ、あかんでぇ…スヤ」
な「ぇ、?//」
り「寝ぼけてたたけだよね!?//」
な「多分…///」
暖かく優しいキス。
初めて優しく感じれて、少し嬉しい。
り「…」
「ないくんっ!」
な「?」
り「りうらもキスしてみたい!!」
な「えぇ、」
「そーゆーのは、その」
「付き合ってからだよぉ!!」
り「そっかぁ、」
なんだかとても悲しそうだ。
文字数えぐいんで、一旦切ります!!
暖かくて優しいキス
いいですねぇ、♡
さぁ、復讐計画
これからどうなっていくんでしょーか!
次回もお楽しみにっ✨️