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あっああああああ
愛情表現
⚠️カナダ>>>>アメリカです!!深夜テンションだから許せ!!ヤンデレ!監禁!拘束!!あり!政治的意図戦争賛美なし!!それじゃあいってら!!
カナダ目線
なんで?なんで?僕は兄さんのことしか見てないのに、兄さんのことだけ考えて呼吸してるのになんで兄さんは逃げようとするのか分からない。ほんとになんで?ベットもフカフカだし、部屋も温めてあげてる、ほこりやちりもない。なのになんで?なんで逃げるの?ねぇ置いてかないでよ
加「にいさん」
ビクッと肩を跳ね上がらせこちらを向くある国がいた。それは、、、
米「カナダ、、、」
加「ねぇまた逃げようとしたの?言ったよね?兄さんの欲しいものはなんでも手に入れるし嫌な奴もここには来ないんだよ?ねぇなんで?」
米「いいかカナダ!!何回も言ってるが俺はお前だけじゃ無いんだ!、JapanやKoreaとか!!行政とかもしなくちゃいけないんだ!!お願いだここから出してくれ!!」
そう言った兄さんは僕の足元に膝から崩れ落ちた。手で顔を覆って涙を拭く兄さんが愛おしい。
加「あぁ兄さんそんなに泣いたら目が腫れるよ?可愛い顔が台無しだよ。さっ目を洗ってお風呂に入ったら元の部屋に戻ってちゃんとセッティングしないと」
兄さんは僕に体を預けたのか泣いたまま僕に抱き上げられて風呂場へ連れていった。どうやら服を自分で脱ぐ気力もないみたいだ。僕がやらなくちゃ!!
そう意気込んで兄さん自慢のパーカーに手をかけたら、、、
は”しっ!!
米「や、やめろ、、、自分でできる」
加「、、、」
米「な、なぁカナ、、、」
加「兄さんなんで?僕は兄さんに全てを捧げてるのになんで???なんで?なんでなんでなんで?????前言ったよね?主導権は僕だって逆らわないって?約束したよね?今回も首輪も足輪も全部いつの間にか外してさ逃げるなってあれほど言ったのに。ねぇ?聞いてる?」
米「ぁ、、、アぁ、、、」
加「次やったら、、、足落とすよ?」
綺麗な兄さんの太ももをジーンズの上から弧を書くように一周してなぞる。滅法くすぐりに弱い兄さんは「ん”ん”ッッ」と声を抑えた、はぁ、、、もっと聞きたいなぁ。まぁ一旦そこは置いといて兄さんの服に手をかける。まずパーカーを脱がす。そして黒いTシャツを取る。すると美しい白い肌に青くなった痣があった。これは僕がアイを示した証だ。とっても綺麗だ。そのままジーンズや下着もぬがして風呂場へ連れていく。体を見せるのが恥ずかしいのかタオルで体を隠してる。
米「、、、」
加「でも何回も飽きずに逃げるよねー」
兄さんの背中を洗いながら独り言のように言った。
加「僕さ本気で兄さんの事アイシテルのになんで分かってくれないのかなーってよく考えるんだ」
米「そ、それは、、、」
加「ん?」
米「お前のアイシカタは間違ってる、、、確かに俺はカナダのことが好きだ。でも、縛り付けるだけが、、、ッ!!」
加「僕が間違ってるの?」
ギチギチと兄さんの首を絞める。体格差もあるから兄さんが暴れようと意味は無い。
米「アッ、、ゾ、れは、、、」
酸素不足なのかカヒュと喉から音がする。そして兄さんよ目は白目を向き口からはだらしなく唾液がたれていた。僕はその姿を写真で撮った。
アメリカ目線
加「兄さん〜起きて〜」
米「ん、、、ゅ、、、」
また起きたら首と名のつく場所には全て鎖が付いていた。そして隣には弟のカナダがいた。
加「昨日兄さんさ、お風呂の途中で気絶しちゃったから写真撮っといてあげたよ!!」
そうニコニコの笑みでカナダが見せてきたのはカナダに首を絞められてだらしなくなった俺の顔だった。
米「ヒーローなのに、、、」
加「ん?大丈夫だよそんな事!!だってここにいる限りだ〜れも兄さんを傷つけないからね!!!」
そう甘い言葉と共に腕を首に絡ませて後ろからハグされる。その体はいやと思うほど暖かくその優しさに俺は溺れたのかもしれない。もう抜け出すことは、、、
短くてごめんなー!!