こんにちは!
わたしの今のクラスに昔いじめてきた人がいて金曜日に嫌がらせされて今日はいとこと学校休みました。一緒にしないでって頼んだんですけどやっぱり希望は通らないんですね。
仲良い人とも離れてしまってクラスで一人ぼっちです。友達を作ろうとしてもそのいじめっ子がクラスの中心のひとで嘘の噂を流されて嫌われてしまいました。いとこがちょくちょく助けてくれるんですど悲しいです。なんで女の子はこうなってしまうんでしょうか?
いじめっ子に嫌われた理由は声が好きじゃないからみたいです。前、言われました。
解決策をもし良ければ教えてください。
暗いこと書いてしまってすみません。
注意事項
今回は短めで葛葉さん視点はありません。
葛葉さんはでてきます。
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
ローレンさん視点。
可愛い寝顔だな。俺の隣ですやすやと寝息をたてている葛葉。時々ふにゃふにゃと寝言を言うのが可愛くて起こさずに見守る。この前はじめて葛葉とキスをして関係は大きく進んだと思う。夜は、ハグをして寝るしお風呂もたまに一緒に入るようになった。まだエッチこそしてないものの優しくて初心な触れ合いが心地良い。俺たちのペースで少しずつ色々出来るようになればそれで満足だ。怖い思いも無理もさせたくないから。
『ちょっとずつ頑張ろうね、葛葉。』
ふわふわな髪をなでて無防備な口元にキスを落とす。これは俺の日課だ。起きてる時は恥ずかしがってしてくれないから寝てる時に。
キスしてって葛葉から言ったんだけどなぁ。
さすがツンデレ気まぐれボーイ。
眉間にシワが寄ったのをみてドキッとした。
吸血鬼は心も読めるのか?
未だにシワが寄っているので今度はそこにキスを落とす。ふっと表情がやわらかくなったのをみて安心する。葛葉は笑顔が似合う。
赤くて宝石のような目が細められて小さな口からのぞく八重歯が愛おしい。
「んぅ、、?」
『おはよう、葛葉。』
「ぅん、おはよぉ。」
葛葉の目はトロンとしていて気をぬけば寝てしまいそうだ。
『一緒に二度寝する?』
「うん、勝手に起きるなよ。」
俺に抱きついて離そうとしない葛葉。可愛い、一緒に寝たいんだな。
『大丈夫だよ。起きたら葛葉も起こすから』
『だからゆっくり寝な。』
うん。とほぼ吐息まじりの声とともに葛葉は深い眠りについた。
心配しなくてもキスで起こすよ。
きもいって言われるかな。でも以外と喜びそうだな。
『おやすみ、俺のお姫様。』
腕のなかの細い体を抱きしめかえして俺も目をとじた。
はい。
ここまで読んでくれてありがとうございます
キザなローレンさん良いですね。お姫様葛葉さんも最高です。大満足の作品になりました。
以外きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
3件
最初の私の話が長くて嫌な思いになった方はすみません。今後は暗い話はしないようにします!