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青赤  (  赤青  )

微桃赤  ,  水青


地雷 🔙


何でも大丈夫な方だけお進み下さい  .











屋上    .





桃  「  俺さ  、   」


桃  「  好きな人が出来た  。  」


青  「  へ  ~  、  誰  ?  」


桃  「  …  誰にも言わない  ?  」


青  「  言わへんよ  笑  」


桃  「  信じるからねそれ  」


青  「  おん  」


桃  「  …  赤  。  」




思わず吹き出しそうになってしまった  。



青  「  …  マジで  ?  」


桃  「  マジ  。  」


青  「  で  、 でも赤って確か彼氏おるで 。」


桃  「  え  ?!  初耳なんだけど  」




そりゃそうだ  。


だって赤も俺も言ってない  。


俺らふたりが付き合ってること  。




桃  「  って  、  何で青 赤に彼氏いること         知ってんの  ?  」


青  「  え  、  あ  ~  。  」


青  「  風の噂  。  」


桃  「  何だ唯の噂じゃん  、  笑  」


桃  「 応援してね  」


青  「  …  噂が嘘なら  、  な  。  」



俺はそれしか言えなかった  。






教室   .




水  「  赤ちゃ~んっ  、  !!  」


赤  「  なに  ?  」


水  「  ちょっと相談があるんだけど  …  」


赤  「  相談  ?  」


水  「  その  …  アドバイスして欲しくて  」


赤  「  その感じもしかして好きな人でも出来た  ?  」



恥ずかしそうに頷く水  。  正解らしい  。



赤  「  仕方ないなぁ  。  」


赤  「  で  、  誰が好きなの  ?  」


水  「  誰にも言わないでね  ?  」


赤  「  うん  」


水  「  …  い  、  青くん  …  」


赤  「  え  」



思わず声に出してしまった  。


さて  、  どうしようか  。



赤 「  青って恋人いるっけ  。   」

水  「  居ないと思うけどどうだろ  。  モテるし  …  」


モテるし残念ながら恋人はここにいる  。


でもそんなことは言えるない  。





水  「  赤ちゃん青くんと幼馴染だし  、  青くんのことはよくわかると思うから相談乗って  …  !  」



断れるはずもなく  、  色々と水の相談に乗ったけれど  、  胸はずっと苦しかった  。













放課後  .



赤  視点   .


いつもふたりで帰ってるはずの帰り道  。





今日は4人   。






桃  「  でね  、  その時  ーーーー  。  」


赤  「  なにそれ  、  笑  」




何でこうなってるんだろ  。


俺と桃くんが話して  、  その後ろでは青と水が話している  。




別に桃くんと話すのが嫌な訳じゃないけど





やっぱり好きな人と話したい  。







ふと桃くんに聞かれた  。



桃  「  そういえば赤って好きな人とかいる  …  、  ?   」



俺は少し考えてからこう言った  。





赤  「  いるよ  。  素敵な彼氏が  。  」


桃  「  え  っ  」



後ろをチラッと見れば  、


聞こえていたらしい青が少し頬を赤く染めていた  。










青視点  .




うちの彼女はどうして平気であんなこと言えるんだろうか  。



普段は全然褒めないし好きとも言ってくれないくせに  。



全くズルい男やな    、




青  「  ごめん  、  俺と赤こっちやから」


水  「  あ  、  またね  !!  」


桃  「  またね  …  」



青  「  またな  笑  」


赤  「  ばいば  ~  い  」




やっと望んでたいつもの2人きりの時間  。




ちょっと気まずいというか  、  恥ずかしいが  。






赤  「  顔  、  赤かったね  ?  」


青  「  お前のせいやろ  、  」


赤  「  ごめん  、  笑  」


赤  「  水とは何話してたの  ?  」


青  「  何  、  嫉妬  ?  」


赤  「  ち  、  違うし  っ  。  」


青  「  ほーん  、  ごめんな構ってやれなくて  笑  」


赤  「  だから違うって  …  笑  」










このふたりならライバル問題きっと解決出来そうですね  。



駄作作っちゃったIです😞💭


投稿頻度🐢さんでごめんなさい  。

次回作もお楽しみに👋

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