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・誤文字注意
・完全二次創作
華奈「うゎ〜ん、皆どこにいるの〜、一人にしないでよ〜(;_;」
こうなったのは遡ること30分前ーー
ー回想中ー
茉「華奈ちゃ~ん、華奈ちゃんは逸れやすいんだから手を繋いでいくよ〜」
華「え〜、私そんなに逸れないよ〜」
茉「そんなに僕と手を繋ぐの嫌?」
華「\\\んぅ〜嫌じゃない!嫌じゃないからそんな目で見ないで〜」
茉「あはは、ごめんごめん、だって華奈ちゃんの反応が良すぎるから虐めたくなっちゃただけだから。
はい、手を出して、華奈お姫様。」
華「わかった!」
潤、栄蛾、真樹、真希奈のこのときの心情は、《うゎーまたやってるわ、この二人》で、ある。
そして、こんなふうに仲睦まじい二人には仕掛けてくる人がいた
それは、
竜「華奈ちゃ~ん、俺、今日来たばっかだから校内案内してくれない?」
紗「ちょっと兄様!ぬけがけしないでくれる?茉那斗くん、私も校内案内お願いしてもい〜い?」
藤原兄妹である。
華「あ、え、い、いゃ〜、私はちょっと、む、無理かな〜」
茉「俺も無理」
紗「な、それはどうしてですか!その女とは手をつなぎながらバスク部の使っている体育館
に行くって言っていたじゃないですか!
それに、そんな女より私のほうが綺麗で勉強だってなんだってできます。
ですから一回考え直してください!茉那斗くん」
竜「そうだ、そうだ、俺だってなんな奴より、勉強も運動もなんだってできるしお金だってある。
だから、考え直して、華奈ちゃん」
そして、そんな自分の身の程にも合わない発言を藤原竜牙と藤原紗奈は、いった。
そんな事を言ったら、鬼や悪魔、魔王が出ると、知らないのだからな。
潤「ーーーがーーーーしてーーーーーーだーーーー」
竜「あ?何いってんだ?オメー」
潤「だから!何が考え直して?だ!ふざけんじゃねー!テメー等のせいで家の可愛い可愛い天使が
傷ついたらどうしてくれだ!」
真樹「そうよ!そうよ!アンタ達のせいで華奈が泣いちゃったじゃん!どうしてくれんのよ!」
栄「そうだ!この二人の有通りだ!藤原兄妹!テメー等のどこが綺麗で、勉強ができて、運動も
できるだ!そんなの此処、 花園学院では当たり前のことだ!」
真「真琴先生!此処、此処です!此処で華奈ちゃんを泣かせて、茉那斗くんに酷いことを言った
生徒は此処にいます!」
真琴「ハアハア、ふぅ~」
真琴「竜牙さん!紗奈さん!何を言っているんですか!今すぐ、皇帝様と皇后様に誤ってください!」
竜「な!?先生までこの二人をかばうんですか!別に俺達が誰に校内案内頼もうがいいじゃないですか!
それとも、この二人に頼んだらなにかあるんですか!」
真琴「あるからいってるんです!このお方達は、日本、いいえ、世界で最も重要視されているお方達なんですよ!
もっと詳しく言うと、白珀亜真樹様と白珀亜真希奈様のお母様、白珀亜紗理沙様は日舞の名家出身で
お父様、白珀亜雅信様は警察関係の名家です!
綾小路潤様のお母様、綾小路綾奈様、お父様、綾小路和也様は医者関係の名家です!
金城栄蛾様のお母様、金城愛穂様、お父様、金城英様は財閥関係の名家です!
そして近衛茉那斗様のお母様、近衛麻衣様、お父様、近衛晴様はそのすべての名家です!
最後に!花園華奈様のお母様、花園千歳様は、すべての芸能から文化の名家で、
花園哲也様は、この学院の学長様で、権力から何から何からまでできる名家です!」
真琴「それにくあえて!花園千歳様のご実家、西園寺家は、地球儀で言う右側の皇族や王族の血が入っていて、
左側の皇族や王族の血が入っているお家です!
それに、日本も例外じゃありません!
ですから!此処におられる花園華奈様は、すべての王族や皇族の血が入っているお方なのです!
ですからあなた達が入る隙等ありません!ですから!これ以上このお方達を困らせないでください!
ですよね!綾奈様、和也様、愛穂様、英様、麻衣様、晴様、千歳様、哲也様!」
華奈、茉那斗、潤、栄蛾、真樹、真希奈『え!?お父様(父上、パパ、父さん)、お母様(母上、ママ、母さん)!!!
なんで此処にいるんですか(いるの、いらっしゃるですか)!!!!!』
綾奈、和也、愛穂、英、麻衣、晴
『千歳ちゃん(ちーちゃん)と哲也くん(てっちゃん)にお茶に呼ばれたから♪』
千歳、哲也
『呼びました♪♫』
華「嘘だ嘘だ嘘だ!私がすべての王族や皇族の血が入っているなんて嘘だ〜」
ふら〜パタン
茉「え、ちょ、華奈ちゃん?華奈ちゃ~ん」
潤「いや、この世の終わりみたいな顔しないでぇ!生きてる!生きてるから!保健室に連れて行かないとだから!」
茉「それなら、俺が運ぶ。千歳様、哲也様、よろしいですか?」
千「ええ、いいわよ?それと保健室に行く前に耳、貸してくれる?」
茉「はっはい!」
千「こしょこしょこしょ」
茉「!ありがとうございます!行ってきます!」
哲「ああ、行ってらっしゃい」
そこに、また、新しい人が増えた。
名を、藤原みさ、藤原貫汰と、言う
み「はあはあ、千歳様、哲也様、一体何があったのですか?この二人が粗相をしてしまいましたか?」
哲「ああ、粗相といえば粗相だな。なんせ、そちらのご令嬢と令息が家の
可愛い可愛い一人娘のことを泣かせ、私達の家のことまで言わなくてはならなかったんだからな。」
貫「そ、それは大変申し訳ございませんでした。
家の娘と息子は双子の兄妹でして、その上にも姉と兄、下にも妹、弟と続いていまして、
そして、新たに、子供もできた次第でして、私達も上も下も双子の兄妹が真ん中ということもあり、
好きになせすぎました。大変申し訳ございませんでした!」
千「頭を上げなさい。私達に謝っていただきたくて呼び出したわけではありません。
ですから、あの二人には恋愛感情ではなく、友情にしてほしいのです。」
み「了解しました。では、私達は帰りますね。あの二人には明日、絶対謝らせますので」
哲「ああ、はよう帰りなさい、お腹を温めなくてはならんだろう。
これからも、いい友好関係でいよう」
ミサ、貫汰『はい!』
ー改装終了ー
華「あり得ない、あり得ない〜
だって私は庶民なのに、王族や皇族の血を引いているなんて〜
だって私は、何にもできない出来損ないなんd茉「そんなことない!」
華「っえ、茉那くん!でもどういうい事?私は何にもできないんだよ?」
茉「だから!全然そんなことない!だって華奈ちゃんは、勉強だってできるし、
運動も何でも出来てるよ!それは俺が証明する!」
華「で、でも!それでも私は紗奈ちゃんよりかは何にもできないよ!」
茉「も〜どうしてそんなに自分のことを卑下しちゃうかな〜
はぁ~仕方ない、こうなったら実力行使でやるしかないな〜」
華「え?えっと?茉那さん?何をずつりょくこうしすn」
チュウ〜
華「\\\\!?え?は?え?ま、茉那くん?
どうしていきなりチュウなんかしたの?」
茉「クス、それはね、順序はおかしくなっちゃったけど、
俺、近衛茉那斗は、花園華奈のことを愛しています。
ですから華奈ちゃんがいいのであらば俺と結婚を前提に付き合ってくださいってえ!
どうして泣いてるの?そんなに俺と付き合うことが嫌だったの?」
華「ううん、ううん、違う、違うの!
茉那くんに「付き合って」って言って貰えたことが嬉しくって!
だから、私、花園華奈は、近衛茉那斗愛し、恋していることを誓い、
これからもずっと一緒にいよう!茉那くん!」
茉「本当か、本当なのか!?
華奈ちゃんは俺を愛していたの?」
華「勿論、勿論だよ!茉那くん!
だって私は初めてあったイギリスの社交界の庭で初めてあったときから、
私は!私は!茉那くんのことが好きだよ!
だから、こんな不束者ですがよろしくお願いします!」
茉「ああ、勿論だ!ずっと愛し続けているよ!
だから、こちらこそお願いね!華奈ちゃん!」
潤「華奈、茉那斗、おめでとう!」
栄「本当、何時付き合うか、こっちもヒヤヒヤしやよな〜」
真「確かに!でも、これでやっと付き合えてよかったね!華奈ちゃん、茉那斗くん♪」
真希「でも、案外良かったんじゃない?華奈と茉那斗はあの兄妹にも邪魔されないしさ」
華「フェ〜?言った何時からいたの?潤くん、栄我くん、真樹ちゃん、真希奈ちゃん」
4人『えっ、そんなの、最初からに決まってるでしょ(だろ)」
茉「っち、お前ら、見苦しいぞ。人の会話を立ち聞きするなんて」
真希「まぁまぁ、今はそんなのどうでもいいでしょ。ちなみにこの会話は、父様や母様にも聞かれてるからね〜」
華「なんで〜?!」
真「気にしなーい、気にしなーい」
華「なんでよ〜教えてうよ〜」
ワイワイぎゃーぎゃ
コソコソ
潤「そういえば、あのとき、お前、千歳様になんて言われたんだ?」
栄「ああ、確かに言われてたな」
茉「あ?何だそんなことか。あれは確か、
千歳『あの子、自分の気持はすぐ気づくのに、他の人の醜いところや好意を抱いてる気持ちなんかには鈍いから
大変だと思うけど、告白してみたら?あの子も茉那斗くんに好意を抱いてると思うわよ』
って」