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1 - ヤンデレSoru君

♥

201

2025年04月30日

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うん。




ちょっとヤンデレ書きたくなったので書きますね☺️


今回はSoru君ヤンデレ化させますね。


いつかVirus君版書くかも。多分。


Line風です。2人は付き合ってます。

夢主→「」

Soru君→『』






正直言って、もう、耐えられなかった。





深く深呼吸をして、スマホを立ち上げる。




「ねぇ、別れよう」




「正直重すぎて、もう、無理。」



すぐに既読がついた。




『え』






『なんで?なんで?なんでなの?俺、一生懸命君の為に頑張ってきたんだよ?』




『お弁当作ってあげたり、お金も貸してあげたよね?愛してるって言ってくれたじゃん。』




『意味わかんない。ちゃんと説明して?なんで、そんなこと言うの?誰か他の人が好きになったの?その人、雌?雄?ねえ、なんで?俺、君の為に人生捧げてきたのに。頑張ったのに。いっつも一緒だったのに。なんで?なんで?なんで?なんで?ねえ、答えて?あ、わかった。最近部活で忙しいとかどうとか言ってるけど、実は他の人と一緒にいるんでしょ?俺のこと見捨ててその人と仲良くしてるんでしょ?そんなこと、許さないから。ねえ、俺、最近会えなくてとっても寂しかったんだよ?けど、黙ってた。君が俺を見捨てるほど夢中になる部活の邪魔をしちゃいけないと思ったから。お金を返してくれないことにも、何にも言わないであげた。俺は君を愛していたからね。けど、君はそうじゃなかったみたいだね。』





スマホを持つ手が震えた。




やばい。完全に怒らせてしまったかもしれない。何か返信しようと、画面をタップしようとする。だが、それより前に彼からメッセージが来た。




『けどね、君が俺を愛していなくても、俺は君の事を今でも愛してる。ねぇ、俺、いいこと思いついたんだ。』





『もう一度やり直せばいいんだよ。』





『今から、家、行くからね。大人しく待っててね。』














『大好きだよ』










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