どうも、作者です。
久々にもう一回MBTI診断をしてみたらやっぱりINTP-Tで変わらないんだ?!と驚きました。関心しかありません。
では、物語をお楽しみください!
行ってらっしゃい。
[コメント]
『月』
『はい、こんにちは〜。剣持信者の月さんですよ〜。』
[遅刻]
[詫びて???? ]
『いやだ!!!!』
『私は剣持信者だから!遅刻するのはしょうがないでしょ!!!!』
[こんなとこまで似るなんて、お母さん、悲しいよ………]
[そうザマス、坊ちゃんをこんな風に育てた乳母はどこザマス??!!]
『僕は坊ちゃんじゃねぇ!!』
そんな風に、今日も配信を始める。
『あ”?なんだこいつ!!??くそ、カスゥ!!!!オラァ!!行けぇ!!!!』
[強すぎる、、]
[スター状態で草。]
[なんか……こうしてスプラしてるの見ると、ロリに見えてくる、]
『ロリっ!!??…ん”ん”ん”っっ!!!!あ♡、もう♡、わたしをいじめないでよぉ!♡♡めっ!♡だよ!! ♡♡ 』
[ロ、リっっ!!!???]
[顎ーー!!!!来い!!!!ロリダァ!!!!]
「剣持刀也:10000000000」
『………はっ???!!!ちょっと待て、スパチャで見たことない数値が!!???』
「念願は叶った。また会おう。」
『なに!?その圧倒的強者感!!!???』
「強者だからしかたない。」
『しゃしゃんな!カス!!!!』
『はい!では、さよなら世界!!おやすみなさい!』
ぷつ、
『ん、んぁーーーー、はぁ、』
大きく伸びをして、息を吐く。
『疲れた、』
突然だが、私があんな挨拶をするのには、理由があるのだ。
文中の世界とは、Vtuberの世界のこと。
おやすみ、おはよう、それはあのVの世界に向けて。
いい夜を。と毎回綺麗に終わる君を、私はずっとみてきたから、こんなふうになったんだろうな。
『さてと、始めますか、』
またまた突然だが、わたしはとある計画を立てている。
『パソコン、パソコン〜、…お、虚空教も大きく育ったなぁ。 』
虚空教、それは剣持を教祖として活動する宗教だ。
我々は失うものなどない。
我々は元から何も持っていない。
我々は虚空から生まれたのだから。
とか、何たらこうたら。
そう、私はこの宗教の教祖である、剣持刀也の言葉にまんまと沼ってしまったのだ。
『死ぬことは恐れることではない。虚空という、我らの故郷に帰るだけなのだ。…なんてね。』
カチッ、
私はとある作成中のページを開く。
私が信じるのは君だけだ。
『剣持、♡』
次あったらどう笑おうか、何をしようか、何を話そうか、何をしたいだろうか、。
ずっと考えてるよ、剣持。
『剣持信仰団体。
剣持刀也という男を貴方はご存知だろうか?
まずは良くみてほしい。
彼のトークセンス、彼の笑う顔、彼の子供っぽいところ、彼のエンターテイメント性…。
彼の素晴らしさが貴方にはわかるか?
分かるものだけ、この先に進め。
このページは、剣持刀也を信じ、愛すという、一風変わったことをする場所だ。
もちろん、死ぬまで一生。
一度入ったら抜けることはできない。
もう一度問おう。
貴方は本気で彼を信じることができるのか?』
追記
ー新章突入!ー
序章をお楽しみいただきありがとうございました。
これからも長くなると思いますが、気ままに投稿させていただきます。
(※内容としては、剣持を愛するだけです。)
私の理想の未来をお届けします。
それでは、また次回に。
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