こんにちは、みじんこです。
今日朝(というか昼)に起きてテラー見たら、なんかすごい♡増えてまして!
それとフォローも!
えっ!ありがとうございます😭
♡なんかどれも100ずつくらい増えてたんで、たぶん同じ方なのかな?と思っています。
本当にうれしかったです!
それではモチベ爆上がり中の今、さっさと書いていきます!
今回はがっつり🔞なので苦手な方や地雷の方、腐×な方はお控えください。
それでも大丈夫な方のみお進みください。
「ふっ…ん、トラ、おぉ…」
けがをしないように、ゆっくりとナカをほぐしていく。
まだ慣らしだというのに感じている麦わら屋に、必死に理性を保つ。
「痛くねぇか?」
「い、たくねぇ、けど。なんか、へんだ…」
「大丈夫だ。ちゃんと感じれてえらいぞ」
そう言って麦わら屋の額にキスを落とす。
今まで抑えていた分、愛情をぶつけてやる。
そうひそかに企みながら、指をもう一本増やす。
先ほどよりも少し激しくしながら。
「んぁ、…っふ…」
「麦わら屋、声を抑えるな。ちゃんと聞かせてくれ」
「だ、って、はずか、しいだろぉ、…」
思ってもいなかった反応に、俺はまた調子を狂わされる。
可愛すぎて頭が狂いそうだ。
今すぐにでもぐちゃぐちゃにしてやりたい。
だが、今入れてしまうと、麦わら屋に負荷がかかる。
そのことを思い出し、ギリギリのところでとどまる。
だが、早く入れたい気持ちが俺をせかす。
また更に指を増やす。
「あっ、とらおっ、とらおぉ…」
必死に俺の名前を呼ぶ麦わら屋。
俺のせいで乱れる麦わら屋がたまらなくかわいい。
そうやって慣らしていると。
ごりゅっ。
「ひゃっ…!?」
「…!」
「へ…?なんだ、今の…?」
「…ここか」
どうやらイイところに当たったようだ。
俺は執拗に、集中してそこをいじめる。
「あっ、やっ、そ、こぉ、だめだっ…!トラおっ…、イっちゃっ…!」
「イっていいぞ、麦わら屋」
「~~~っ!」
びくびくと腰を跳ねさせながら果てる麦わら屋。
とろんと惚け、赤く火照らせた顔。
荒く息をしながら、快楽に濡れた瞳がこちらを見つめる。
その姿はあまりにも扇情的で、俺をぶっ壊すには十分だった。
もう限界だ。
ぴとっ。
「!?」
「すまん、麦わら屋。イった直後で悪ぃが、もう我慢できねぇ…」
「あ…ぅ、トラ男…」
怯えながらも物欲しそうな眼を向けられ、俺はついに理性を手放した。
ゆっくりと麦わら屋のナカに入っていく。
「ぅ、あ…ト、ラぁ…っ」
「ふっ…。苦しくねぇか、麦わら屋」
「ん、だいじょうぶ、だぞっ…」
「そうか、もう少し奥に入れるからな…」
そう言ってゆっくりと沈ませていく。
「ん、トラ男っ…ちゅー、してぇ…」
「ん…」
甘く口づけを交わしながら、さらに奥へと入り込む。
「ふぁ…、ト、ぁおっ…、トラぉお…」
「…麦わら屋…」
ごちゅぅ…。
「んっ…」
「奥、届いたな、麦わら屋…」
「ぅう、トラ男、はやくっ…うご、いてぇ…?」
「…あぁ、今すぐぐちゃぐちゃにしてやる…」
かわいらしいおねだりだことだ。
こっちの気も知らずに煽ったこと、後悔させてやる。
ずぱんっ。
先ほどとは打って変わって、思いっきり突く。
「お、ぁ…ぐ、あっ、あぅ…」
「だから、声を、抑えるんじゃ、ねぇっ…」
「あぁっ…ふっ、そ、んなことっ、いわれてもっ…」
「じゃあ、ちゃんと出せるように、もっと激しく、してやるなっ…」
先ほどよりも強く腰を打ち付ける。
その動きに合わせて、いやらしい水音が部屋に響く。
俺の下で、声を我慢するのに必死で、されるがままな麦わら屋。
そんなところにもまた欲情する。
やはり俺は歪んでいるようだ。
細くてきれいな首に、少し強めに口づける。
「やぁっ、トラ男、なんで、そこ…っ」
「…は、ついた」
口を離したそこには、白い肌に映える、俺のものという赤いしるし。
「はぁ…、麦わら屋、好きだ…」
また、口づける。
もっと、俺のものだと刻んでやる。
もう絶対に離してやんねぇ。
そう気持ちを込めながら、どんどんしるしを増やしていく。
「あっ…、とらおぉ、すきっ…、すきだ…っ」
「あぁ、俺もだ、麦わら屋」
今度はさらに強く、早く動く。
たっぷりの愛情をこめて。
「はっ…、とらおっ、とらお…っ」
「麦、わら屋…っ」
深く、深く、深く。
快楽の波に流されるままに。
「あっ、とらおっ、また、イく…っ」
「俺もだっ、麦わら屋っ…。すまん、ナカにだして、いいか…?」
「ん、い、いぞぉ…、トラ男のっ、ナカに、ちょうだい…っ?」
「…っ。お前はどこで、そんなことを覚えてくるんだ…っ」
不意打ちの発言にまた俺は狂わされる。
だがそんなところも好きだと思ってしまう俺は、本当に重症だ。
今までの比ではないほど、激しく動く。
「んあっ、とらおっ、とらおぉ…っ」
「麦わら屋…っ」
そして同時に、抱き合いながら果てる。
お互い、離れないように、力強く。
やり切った後の脱力感から起きる気力がわかず、二人そろってベットに寝転ぶ。
「…なぁ、麦わら屋…」
「ん…、なんだぁ…?」
こちらも疲れているのか、普段より少し間延びした口調の麦わら屋。
そりゃあそうか。
だいぶ無理させちまったからな。
少し反省しながら、顔にかかる髪の毛をすくってやる。
「…?どうしたんだ、とらお?」
「…お前は俺でいいのか?」
「?」
「俺を選んでくれたのはすごく嬉しい」
「だが、俺はお前が思っているよりもめんどくさい奴だし、いい奴じゃない」
「きっとお前のことを一生離してやれねぇ。」
「…」
「だからもし…、もし後悔しているなら、離れるのは今のうちだ」
「…そのうえで聞く。麦わら屋、俺に一生捕まっておく覚悟はあるか。」
そう麦わら屋に問いかける。
これだけはしっかり言っておく必要がある。
俺は自分でもいうのもなんだが、すごくめんどくさい性格をしている。
きっと、離れようものなら、しつこく付きまとうだろう。
そうなる前に、手放してもまだ大丈夫な間に、こいつに逃げ道をやる。
そう思い、問いかける。
だが、どうやらこいつは、俺が思っている以上に強い奴だったようだ。
ばちん。
思いっきり頬を挟まれる。
「ん…!何ふうんだ!むひわわやっ…!」
「俺は後悔するならえっちなんかしねぇ!」
「!」
「俺はトラ男が好きだからしてぇんだ!それなのに離そうとしてんじゃねぇ!」
「海賊なら、手に入れたモンはしっかり守れ!」
「…ふっ。」
先ほどとは一転、力強く語りかける麦わら屋。
まさかこいつから説教されるとはな。
思ってもいなかった展開に、俺は笑いをこらえきれなかった。
「な、なんで笑うんだよ!」
「すまん、あまりにもお前が頼もしくてな」
「おい!今馬鹿にしただろ!」
そう言って怒る麦わら屋。
そんな仕草も可愛い。
…完敗だ。
俺はどうやら、とんでもねぇものを手に入れちまったみたいだ。
「馬鹿になんかしてねぇよ」
「嘘だろ!もうトラ男なんか…」
「麦わら屋」
ちゅっ。
軽くキスをする。
「へ、な、なにすんだよ、トラ男…」
「したくなったからしただけだ」
「そ、そうか」
「…麦わら屋、本当にいいんだな?」
「だからいいって言ってんだろ!何回も言わせんな!」
これ以上聞くとまた怒られそうだ。
しっかり言質、とったからな。
嫌いって言っても離してやらねぇ。
逃げようとしても追いかけてやる。
だから。
「…麦わら屋」
「もー、今度はなんだよー」
「嫌って程愛してやるから、覚悟しとけ」
「!おう!」
船に帰って。
「…戻ったぞ」
「お、キャプテンお帰りなさい!」
買ってきた食料を、出迎えてくれたペンギンに渡す。
「遅かったですねー。ゆっくりできましたか?」
「ああ」
「?キャプテン、なんかうれしそうですね?いいことでもありました?」
「別にそんなことはない。食料、頼んだぞ」
「はーい」
そうペンギンに言い渡し、自室に戻る。
ことり。
次はいつ会えるだろうか。
今度会えた時は、ゆっくりとどこかに行こう。
愛する人の顔を思い浮かべながら、いつの日かの計画を練る。
今日互いに交換した、机の上の電伝虫を見つめ、頬を緩ませながら。
いかがだったでしょうか?
皆様の満足のいく結末だといいんですが…
やっぱりロールと言ったらハピエンですよねー。バドエンも好きですが。
それとまだ決定ってわけじゃないですけど、余裕があったらなんか番外編みたいなものを書こうかなー、と思っていますが…どうでしょうか?
番外編やそれ以外のシチュが見たい場合は、コメントで教えてくださいね!(媚
ここまで読んでくださりありがとうございました!
よかったらフォロー、♡、コメントなどよろしくお願いします!
それではまた!ばいばい👋
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主さん夢小説書く神ですか?リクエストでサンゾロ描いてほしいです…指が死ぬかもしれませんが1000いいねまでしときます‼︎