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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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武道がやっと夜寝れたと思った矢先、嫌な夢を見て過呼吸を起こしかけた(?)武道。

この日、イザナ達の幹部達を呼んでいた。

武道が言い出したことだった。


そして現在、ワイワイと緩やかに楽しんでいる最中です。

________________________________


みんなでゲーム中⋆🎮⋆(余り部屋)



武道))じゃぁ次イザナと蘭君してよ!

蘭))ぇ、大将と?マジ?

イザナ))俺はいい。

武道))ぇ〜、じゃぁ竜胆くんとカクちゃん!

鶴蝶))いいぞ!

竜胆))負けね〜

武道))イザナ足!

イザナ))ん。


武道は床に座っていたが、ゲームを代わってイザナの足の間に座りたいと訳して言う。

イザナもそれを直ぐに理解して脚を開く。



蘭))あ、武道こっち来てる途中で人気のケーキ屋でいろいろ買ってきたんだけど食う?

武道))え!食べたい!!

蘭))おけ〜、獅音持ってきてーお茶もー

獅音))はぁ??ふざけんな自分でしろ!!

武道))俺お茶つぐ!この前カクちゃんが買ってきてくれたのある!めっちゃ美味しいんだよ〜!

イザナ))アレお茶じゃなくて紅茶ティーだろ。

武道))そうなの?でも絶対ケーキに合うと思う!

イザナ))まぁ合わなくはねぇんじゃね?

武道))んじゃぁ淹れる!

蘭))武道行くなら俺も行こ〜。ケーキ玄関置きっぱだし。



蘭はケーキを取りに。

武道はお茶(紅茶ティー)の準備に取りかかった。



少しして、

お茶の準備が出来た、と武道が言う。

その一言でゲームをしていた者、本を読んでいた者、暇していた者皆がリビングへと足を運ぶ。


〜リビング〜


蘭))はい、武道何がい〜?


武道が箱の中身を除くと人数分よりやや多くのケーキがあった。

モンブランは恐らく蘭のモノだろう。

チーズケーキは竜胆。


少し悩んでケーキと言えばショートケーキ(麦茶流)という事で、ショートケーキがいいと言うふうに答えた。


みんな好きなケーキを取って、食べる。




武道))ん、うッまぁ!!濃厚すぎないのたまんない…

蘭))買ってきたかいあるね〜

竜胆))残り全部あげるから食べなよ。

武道))え、いいの??ありがとう〜!



みんな食べ終わった。


それから数時間と遊んだ。

みんな徐々に帰っていき、3人のだけの空間が元に戻った。

こういう時、うるさい空間があったせいで元に戻ったこの空間が寂しくも感じる。



武道))えへへ、楽しかった!

鶴蝶))良かったな!夕飯の準備するけどシチューでいいか??

武道))うん!ありがとう

イザナ))…そろそろ風呂入るか。

武道))うん!

イザナ))鶴蝶風呂。

鶴蝶))洗ってるからあと溜めるだけだ!

イザナ))ん。

武道))イザナ一緒はいる!

イザナ))はいはい。


現在の時刻は19時過ぎ。

鶴蝶が夜ご飯の支度をしてる間、イザナと武道はイチャイチャとソファーでゆったりする事にした。


夜ご飯がもうすぐ出来るという鶴蝶の言葉が聞こえる。

武道はそれに反応してタッタと食卓へと足を運ぶ。



武道))野菜いっぱいだ!!

鶴蝶))少し買いすぎちまってな〜、イザナも冷えないうちに!

イザナ))ん。


と言う割に、イザナは携帯をカチコチと誰かとメールをしている様子。

それに対し武道が声をかける。


武道))……イザナ?どうかしたの?

イザナ))…んや。なんもねぇ。


そう言って食卓へと足を運ぶイザナ。

そして皆で手を合わせ、『いただきます』と言う。


武道は美味しいと言わんばかりの表情と共に食を口に運ぶ。

鶴蝶も武道の顔を見てニコッと笑みを浮かべ食を口に運ぶ。

イザナなは何時ものように黙々と食べ進めた。







短くてすみません!!!

続き早く出します

___ただ愛されたかった___

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コメント

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最高です!!!

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