第六話 復帰ぃ!
黒白「…花音。」
花音「あ?」
黒白「お前はまだ戻れる!」
花音「は?」
黒白「お前が…俺に言ったんだろ!!!」
花音「なんのこと?」
黒白「あのとき…2022年8月30日の午後8時21分30.1秒に言っただろ!!!」
↑怖
花音「…は?」
黒白「お前が……お前が救ってくれたんだろ!!!」
あおば「黒白…?」
黒白「うるせぇ黙れ」
あおば「ひでぇ」
すまない先生「花音どうしたの?」
花音「別に」
黒白「花音…お前が…お前が救っただけ救ってやる…」
花音「私はなにもしてない。」
黒白「…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
↑崩壊
黒白「もう死ねぇぇぇぇぇ!!」(叫ぶ
花音「は?」
黒白「蛇巻き!スライド!精神操り!」
スライド=相手を縦横に移動させ、斬る
精神操り=相手を乗っ取って自殺させる
花音「強くねぇじゃん」
黒白「……」
↑情緒不安定
そしてなぜか、黒白が花音によりかかる
花音「…は?」
黒白「…」
↑泣きながら寝てる(????)
花音「寝てる………あっ」
~花音の心の状況~
霊?「きゃはははは!」
花音の心?「霊、異常、殺す!」
霊?「次はなにを……ってきゃぁぁぁあ!?」
霊?は粉々になった
~~~~~~~~~
花音「こく、は?」
黒白「…」
花音は黒白の幸せそうな寝顔をみて、安心したのだろう。その場に倒れた。
花音「ん~…」
??????「…ん…!」
???「お……く……い!」
???「な……、…き…い……よ!」
???「おい!」
ガバッ
花音「わぁっ!?」
あおば「あ、起きた」
黒白「…」
すまない先生「やっと起きた~!」
花音「なんであたし寝てるの?…ハッ…も、もしかして天国!?!?」
Mr.ブラック「…なわけないじゃないですか」
Mr.銀さん「とりあえず、すまない先生と花音が無事でよかったな!」
黒音「そっ~と…」
花音「あれ!黒音なんでいるの?てか、あおにいも黒白も!」
黒音「あっ…」
あおば「カクカクシカジカ…ってわけさ★」
花音「ほへ~…」
ジーッ 花音が黒白を見つめる
黒白「なんだ?」
花音「んー、泣いた?」
黒白「はっ!?べ、別に?」
花音「え~、、そっかぁ…」
黒白(びっくりした…)
Mr.赤ちゃん「てか花音、状況のみこむの早くないか?」
花音「そう?」
黒音(よし、逃げよう)
ピューン
花音「逃げた、じゃね!殺!」
黒音「それはやめろ~!」(叫ぶ
花音「ふはっwww」
Mr.レッド「ちゅーか、花音はこうなった理由覚えてんのか?」
Mr.ブルー「そういや、すまない先生は覚えてなかったな…」
花音「んー、毒づくり工場?いって、すまない先生と一緒にね!で、どーちゃんにあって、煙に追っかけられたのしか…」
すまない先生「僕もそこまでしか覚えてないんだよね…」
毒長「私もそこまでしか…」
全員「うわっ!?」
毒長「どうしたんですか?」
花音「急に来ないでよ!びっくりしたぁ~…」
Mr.バナナ「というか、誰がやったのかすらわからないな、」
花音「そうだね…」
すまない先生「ま、とりあえず、みんなが無事なんだからいっか!」
花音「それもそうだね!!!」
すまない先生「もう夜遅いし、帰ろっか!」
花音「学校にお泊まり…!」
Mr.マネー「はぁぁぁぁ!いいな!…けど、もうそれはちょっとこりごりだな…」
花音「あ、よし、やめようか」
↑大惨事を思い出した(詳しくは「花音の幼児化の後日談???のお泊まり!」の「第八話 まさかの事態」をご覧ください!※強制ではありません)
Mr.バナナ「そうだな…」
Mr.ブラック「早く帰りません?」
花音「そうだね!」
すまスクメンバー「またね!」
ココスキメンバー「またねー!」
帰宅中
花音(今回の犯人って…誰なんだろ…)
そう、これで終わらないのがげっちゃんの作る話(????)
この続きは
「操り人形でぐちゃぐちゃ世界」
という名前のノベルでやろうとおもっています。
もし、そちらの連載が始まったらみていただけると幸いです…!
それでは、おつ~!
あおば(花音を操れるほどの能力を持つ人………げっちゃん…?げっちゃんがそんなことするわけねーよな……。)
「もしかして………」
~fin…?