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拾ってくれたのは、異世界出身？

第24話 - 第24話　月ノ美兎先輩！！

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2025年05月26日

#にじさんじ夢小説

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拾ってくれたのは、異世界出身？　第二十四話

華「じゃ、行ってきます！」

弦月「気をつけてね。楽しんできな！」

華「うん！」

長尾「フミ様に気をつけろよ〜」

華「景君じゃないから大丈夫だよ〜！ｗ」

甲斐田「先輩達に挨拶するんだよ。」

華「わかってる！」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

月ノ「はーい！いらっしゃいませー！」

月華「美兎先輩こんにちは！」

月ノ「こんにちは！どうぞ〜」

月華「お邪魔します…！」

月華「…ついてるかな？」

こんにちはー

大丈夫だよー！

ついてるー

月ノ「大丈夫そうですね！」

月華「よかったぁ！みんなこんにちはー！今美兎先輩の家にいるよー！！」

いいなぁー！

どんなかんじですか？！

部屋汚い？

月華「汚くないよ！！むしろ綺麗！」

月ノ「いや、掃除したからですよーｗいつもはもうちょっと汚いですよｗ」

月華「え、そうなんですか？ｗ」

その頃

長尾「晴！そっち行ったぞ！」

甲斐田「うん！任せて！」

弦月「ふたりとも伏せて！！」

ﾋﾞｭﾝｯ

長尾「あっぶねぇ！！」

甲斐田「長尾、前出過ぎ！！」

月ノ「そういえば、月華ちゃんはVΔLZの方達と暮らしてるんですよね？桜魔ってどんなところなんですか？」

月華「ん〜そうですね〜」

月華「和風な雰囲気でとっても綺麗です！でも、魔も出てくるので危険もあるところですね！」

月ノ「怪我とかってしたことあるんですか？」

月華「それはまだないですね〜。景くんもいますし、稽古つけてもらって私も少しは戦えるので！」

月ノ「すごいですねぇ〜！」

月華「あ、そういえばコンビ名とかって作ってもいいですか？！」

月ノ「お、いいですね！なににしますか？」

月華「ん〜なにがいいかな…」

なんだろう

月？

ふたりとも月入ってる

月華「あ、たしかに月ってどっちも入ってるね！」

月華「…月ノ華ってどうですか？」

月ノ「あ、いいじゃないですか！」

月華「みんなはどうー？」

センス良い！

かわいいー！

月ノ「じゃあ私達のコンビ名は『月ノ華』で！」

月華「わーい！やったぁー！」

月ノ「そんな喜びますか？ｗ」

月華「初めてなんですよ！コンビ名！」

月ノ「え、同期の方とかついてないんですか？」