⚠️とても愛が重いです
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嫌われたいのに性癖にクリーンヒットしてしまった件
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ロレ「〇〇可愛い過ぎ♡」
ロレ「その性格唆るわぁー笑♡」
ロレ「他の奴にそんなんしてないよな♡」
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『なんなんだよ彼奴!』
『距離感バグり過ぎだろー』
『決めた!彼奴(ロレ)に嫌われよう大作戦を始める!!』
『何すればいいかGoogle先生教えてー』
検索結果
1.相手がウザがってきたら喜びましょう
2.変な趣味があると明かしましょい
『変な趣味… 』
『まあまあ』
3.相手の家に突撃しましょう
『これ書いた奴誰だよ』
『狂ってるだろ!』
『まぁとりまローレン家行くか』
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『よし着いた!』
『ローレンは、家に居ないなぁ』
『Google先生は、変な趣味って言ってたから』
『とりま変な事してるかぁ』
『うーん』
『あ、ちょうどローレンの服がある!』
『良し、着て待っとくかぁ』
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数分後にローレン帰宅
ロレ「あぁー疲れ………..」
ロレ「ヤバい俺」
ロレ「疲れ過ぎて俺のベッドに座って」
ロレ「俺の服着てる〇〇が見える笑」
ロレ「俺〇〇にどんだけ会いたいんだよ」
『何ひとりで馬鹿な独り言いってんの?』
ロレ「え、どうゆう事?」
ロレ「何リアルに居るのマ!」
ロレ「サプライズプレゼント?」
と言ってロレは、私を押し倒してきた
『は?』
『ちょっ離せよ ///』
ロレ「むーり♡」
『顔近過ぎ ///』
ロレ「恥ずかしがり屋だもんなぁ♡」
ドンドン顔を近ずけてくる
『…..っ』
は、なにやってんのこいつ
マジで無理なんやけど
ロレ「え、泣いてんの?」
ロレ「ごめ…っ
泣かせるつもりじゃ」
『離して』
ローレン家を出ていく
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ロレ「え、何が起きたんだ?」
ロレ「…………」
ロレ「俺が〇〇を泣かした?(ゾクゾク♡)」
ロレ「はぁー♡」
ロレ「可愛いかったなぁー」
ロレ「辞めなきゃ良かった♡♡」
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後日
『なぁアブラハム聞けよー』
『またアイツ(ローレン)がベタベタ触ってきやがった』
イブ「アブラハムじゃねぇーよ!」
イブ「あと、そんなに嫌なら面と向かって言えばいいでしょ」
『いや、イブちゃん甘い』
『グラブジャムンより甘い甘過ぎる』
(世界一甘い缶ずめ)
イブ「甘い幼なじみが居て良かったね」
『そうじゃねぇよ』
イブ「はいはいじゃあ何が甘いんだよ」
『嫌いな奴と面と向かって話したいと思うか?』
イブ「思う訳ないでしょ笑 」
『何うち、煽られてる?』
『当たり前でしょ見たいな雰囲気出すんじゃねぇよー』
イブ「いや、雰囲気じゃないよ、」
『こいつに相談したうちが悪かった』
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ここまで!
いかがでしょう?
じゃあまたね👋
コメント
9件
良いですね。実に良いですね。 性癖と言う名の全てが刺さりました。
この作品好き過ぎる!ヤバい続き楽しみにしてます