コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
【注意】
・nmmn、rtttです。意味が分からない方&地雷の方はブラウザバックお願いします。
・実在の人物の名前をお借りしていますが、ご本人様とは一切関係ございません。
・センシティブな内容を含みます。
・私事ですが、久々に書く小説なので、文章が読みづらい&拙いかもしれません。
・以上のことをご理解いただける方のみ閲覧をお願いします。
【設定】
・ふたりは既に恋人関係です。
・もう何回かやることやってます。
『リトくんの視線が怖い』というのは前々から言い続けていたことだ。リトくん曰く「なんかおもしれーことしないかな」という視線らしいが、あまりにジッと見つめられるので、こちらとしても大変困惑する。
それはそれとして、最近リトくんはそれ以外の怖い視線を向けてくる気がする。上手く言語化はできないのだが、こう…獲物を狙う獣のような、そんな視線だ。
ほら、今だって。
「………。」
「…なんだよ。そんなに見つめたって、面白いことはしないぞ?」
「………。」
「なんだよ!?無言怖いから!」
何を言っても無言でこちらを見つめてくる。本当に怖いからやめてほしい。きっとまた僕の目は泳ぎまくっているに違いない。
本当に捕食されてしまいそうで怖い。そんな訳はないのだが、おどけて聞いてみる。
「まさか僕のこと取って喰おうとでもしてんるじゃないの!?キャー、こわーい!」
「………そうかもな。」
「………は?」
今こいつはなんて言った?そうかもな???
取って喰おうとしている、ということか???
「いや待って怖い怖い怖い!!!いくらリトくんが食欲旺盛だからって人間食うのはよくないよ!第一自分で言うのもなんだけど、僕肉付いてないし美味しくないって!」
「テツさ、キュートアグレッションって知ってる?」
唐突になんだ。何言われても恐怖でしかないのだが。
「えっ!?あれでしょ、あのー。かわいいと思ったものをいじめたくなっちゃうやつ。」
「俺たぶんテツに対してキュートアグレッション抱いてんだわ。」
「は!?!?」
「いやー、テツかわいいなーって思うと食っちまいたくなるんだよな。」
「いや怖すぎでしょ。なにそれ。」
………てかサラッと「かわいい」って言ったか!?
もう脳みそがパンクしそうだった。一気にいろんなことが判明しすぎだ。
「ははっ。また目ぇ泳ぎまくってる。かぁわいー。食っちまいたい。」
「愛情表現の仕方間違ってるから!!!」
翌日。多忙な2人が珍しくどちらも夕方はオフだった。昨日は衝撃的なことがありすぎたが、まぁ、彼は何にでも食欲を示すのだろう。そういうお年頃だ。そう結論付けて、今日の夕方は2人でゆっくり過ごす約束をした。
隙あらば食べられてしまいそうだが、さすがに本当に食べる、なんてことはないだろう。
所謂恋人関係であるリトくんとゆっくり過ごすのは久しぶりなのだから、昨日のことは忘れて、リトくんとの時間を大切に過ごそうと思う。
ちなみに2人でゆっくり過ごす=たぶんそういうこともすると思うので、家できちんと準備はしてきた。初めは1人でするのに抵抗も羞恥もあったが、今となっては慣れたものだ。
「おじゃましまーす。」
久しぶりのリトくんの家の香りがする。久しぶりに嗅いだ匂いでも、確かにリトくんを感じられて安心できる。
「おう、いらっしゃい。」
奥からリトくんがひょっこり顔を覗かせる。
「何か適当に飲み物取って。そこに置いてあるから。」
「サンキュー、リトくん。」
今日は2人でおすすめの映画を持ち寄って鑑賞会をする予定だ。夕食は先に自分の家で済ませてきて、時間を気にせずに映画を楽しもう、ということだった。
リトくんはもう既に自分のお気に入りの映画のディスクを挿入して、いつでも再生できるらしい。
2人で感想を言い合いながら映画を見続けているうちに、あっという間に全て見終わってしまった。時計の短針は12に近いところを指している。
「夜遅いしもう家に泊まってくだろ?準備しておくから先シャワー浴びてきていいぞ。」
「じゃあ、お言葉に甘えていってきまーす。」
何の準備をするんだ、と聞くほど野暮じゃない。とっととシャワーを浴びてこよう。
俺のあとに続いてリトくんもシャワーを浴びてきた。その間僕はベッドに腰を掛けて待っている。何回経ってもこの時間に慣れない。今からリトくんに抱かれるのだと思うと興奮と緊張が全身を駆け巡る。
リトくんはシャワーを浴び終えるやいなや、俺の方にそっと寄ってくる。その動作は一見静かに見えるが、彼も興奮して、今すぐにでも飛びかかりたい衝動に耐えていることを俺は知っている。
「テツ、準備してきたか?」
「…うん。」
押し倒されながら聞かれる。これでもし俺が準備していなかったらどうするつもりだ。まあ、準備してきているに決まっているのだが。
そんな問いかけとは裏腹に、性急な手つきで僕のスウェットに手をかけられる。首筋を撫でながらキスをされる。
「ふっ…んぅ…。」
首筋を撫でていた手が鎖骨、胸、腹、腰を伝って太腿を撫でられる。焦らすような手つきに思わず震えてしまう。
リトくんはセックスが上手いと思う。と言っても比較対象がいないので何とも言えないが、俺の気持ちいいところを分かって、焦らしてくるのだから、多分上手いのだろう。俺よりも俺の身体について分かっていると思う。
「ふっ。考え事かー?余裕そうだな。」
「ぅあっ!」
いきなりローションの絡んだ太くて硬い指が中に入ってくる。考え事をしているうちに指に絡ませていたらしい。突然のことで思わず声を上げてしまう。
最初は出たり入ったりしていた指が、中が緩くなってくるにつれて2本に増やされ、やがてそれは穴を拡げるような動きになる。
「ぅうっ。ふっ…んぁ…。」
意味のない母音たちが口から漏れ出る。だんだん脳みそが熱に浮かされてくるのが分かる。
「んっ。ひぁっ!?」
「おっ。テツのきもちぃとこ、みっけ。」
「ぃや、そこだめっ。ぅあっ!」
だめだと首を振っているのに口から出てくるのは喘ぐ声だけ。きっと酷い顔をしているだろうと、両手で顔を隠す。
「テーツ。顔見せて。」
「あっ。ちょっとまっ…。ぁあっ!」
両手をいとも簡単にリトくんの片手でまとめられた。暴君だ。こんな顔見られたくないのに。
「ふぅーっ。そろそろいいかな…。」
そう言ってリトくんは中から指を引き抜き、スキンを破る。自身のズボンも下げ、凶器としか言いようがない大きさのモノにそれを被せる。
「これ。入れていい?」
答えは分かりきっているのに、いちいち聞いてくる。大変意地が悪い。聞きながらもうとっくにグズグズになった穴に擦り付けてくるのだから、更に意地が悪い。
「もう、入れていいから…。」
俺が答えると、ふっと口元も緩めて、
「ぅぁああっ」
ゆっくりと侵入してくる。腸壁が待っていましたと言わんばかりにリトくんのモノに纏わりついていくのが分かる。まるで待ち望んでいたかのようで嫌だ。待ち望んでいたのは事実なのだが。
「…っ動くぞ。」
ゆっくりとした律動が始まる。入れて、出して、簡単な動作のはずなのに、快楽を教え込まれた僕の身体は、いとも簡単に絆されていってしまう。
「ひっ。ぅあっ、うッ 」
突かれるたびに声が出てしまう。しかし、腕をリトくんに抑えられているため、それを塞ぐことはできない。
しばらくその動きを繰り返したあと、今度は俺の気持ちいいところを確実に仕留めるような動きに変わった。
「ひィッ!?だめ、ぃとくッ♡そこばっか、ぅアぁ゙ッ♡」
「気持ちいなー、テツ♡」
耳に吹きかけられる言葉も、腹を撫でる手つきも、中で動くものも、全てがスパイスとなって快感に繋がる。眉を顰めてグッと目を瞑ってしまう。
「ほーら、テツ。目ぇ開けてちゃんと俺のこと見ろよっ。」
「ゥ゙あっ!?♡」
いきなり奥まで突かれる。衝撃で目を見開いてしまった。その時視界に飛び込んできたのは、
『テツさ、キュートアグレッションって知ってる?』
「ひッ」
あの、捕食者の、取って喰おうとするような、それでいて興奮の色が混じった、そんなリトくんの視線だった。
そして、
ぁぐっ
「い゛ぃぃッ!?」
大きく口を開けたリトくんが、首筋を噛んだ。
(あ、俺、喰われるんだ。)
リトくんはアグアグと歯を立てながら、律動を止めない。
「ぅあッ♡何してッ…はっぁあ゛♡」
「でもテツ、噛んだらなかキュウゥって締まったよ?」
「はっ…そんなこどッ♡なぃ゙ッ♡」
口では否定しながらも、噛まれているうちにだんだん快楽を拾ってきてしまっていることを自覚していた。
恐怖が快感とがごちゃ混ぜになって、更に気持ちよくなってしまっている。
「へぇ~。テツ、こういうの好きなんだ。」
「だがら、ちがうっ♡ぁ゙ッ」
自身から蜜がダラダラと溢れている。それに伴って、快楽が今までにない火花のようになって押し寄せてくる。
「も、イグッ♡いっぅ゙、ぅ、ァあ゛〜〜〜ッ♡♡♡」
パチパチとスパークをしたように、視界が白くなる。射精した感覚がないということは、出さずにイッてしまったのだろう。
「ははっ。噛まれてイッたの?かぁわいぃ。食っちまいたい。」
「んぅ、あ♡」
耳元でそんな言葉を甘く囁かれたものだから、再び身体が熱を取り戻してしまう。
「俺、まだだからさ、付き合ってよ。」
その晩は、その後も何度も首筋やら腹やら太腿やらを噛まれて、何度も果ててしまった。
その後1週間ほどは噛み跡が消えず、ヒーロースーツの下にハイネックを着て任務をした。
いつも以上に感じていたからと、その後も事あるごとに噛まれて、快感を教え込まれたのは、また別の話。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
久しぶりの投稿で、文章も拙く、申し訳ございません。
引き続き、シチュエーション、セリフなどのリクエストを募集しておりますので、よろしくお願いします!
更新は気が向いた時になるので、不定期ですが、また読んでくださると幸いです🙇