注意⚠
本作品は、主の初投稿です。
又、多少の暴力表現などがある場合が御座います。
気分が悪くなった等の責任は一切負いません。
又、こちらの作品は主が作成したもの、ストーリーであり、実際の団体、個人名とは関係ありません。
尚、空白厨地味ていたり表現がおかしいぶ部分があったりするかもしれません。
その事をご理解の上、読み進めてください。
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キーンコーンカーンコーン
…ん?
嗚呼 、授業が終わった。
結局ノート1ページのうちの少ししか使わなかった。
雑談が長すぎる…
「ねぇ!徠夢!これみて!すごいでしょー!」
おうふ、こいつは女友達の雪村。結構子供っぽいけど他人の世話好きで、俺の親友。
「どーしたー?あ、これ、話題の映画の本じゃん。いいなぁー!」
何とも羨ましい…
映画の小説版…俺も欲しい…
「モールの本売ってる所にあったよ!」
「あー、あのショッピングモールの?」
「そう!」
店の名前くらい言ってくれ。
「あ、次国語だ」
おっと、しくじった。
次は国語の授業で漢字テストがあるのに…
勉強するの忘れてしまった。
「あー、結楓ちょっと教えて」
「えー、またぁ!?」
ごめんって。
手を合わせておねがいのポーズを取る。
「んー…わかった。次はちゃんとやってきてね?」
「マジでありがとう」
幸い隣の席だから結構時間が迫っても行ける。
と思ったのに…
キーンコーンカーンコーン
あ
終わった
みんなが先生早くテストしてー!と叫んだりする中、女子殆どが静か。
うるせ…
授業ちゃんとできるといいな…
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