HQ夢小説

体調不良

…赤葦…

(〇〇)ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、

その日はすごく体調が悪かった。

(〇〇の友達)ねぇー〇〇大丈夫ー？

なんか、今日朝からずっと咳してない？

(〇〇)うーん、体調悪くってさーｹﾞﾎｹﾞﾎｯ

風邪かな…？

(〇〇の友達)保健室行かなくっていいの？

(〇〇)平気平気ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ

(〇〇の友達)キツくなったらいいなよ？

(〇〇)大丈夫！大丈夫！

(赤葦)…

キーンコーンカーンコーン

(〇〇の友達)あ、じゃあそろそろ授業始まるからまたあとでねー

(〇〇)うん！

授業が始まって30分…

(〇〇)やばい、キツくなってきちゃった…

頭痛いし…だるいし…

ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ

ポコンっ

(〇〇)LINE…？

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LINEにて…

(赤葦)〇〇さん大丈夫ですか？

(〇〇)赤葦？！今授業中だよ？！

赤葦は普段ぜったいに授業中になんてスマホを開かない…

(赤葦)心配だったので…

(〇〇)大丈夫だよ︎👍🏻

(赤葦)大丈夫には見えなそうなんですけど

(〇〇)少しきつくって笑でも耐えるから平気！

(赤葦)俺も着いてくんで保健室行きましょ

(〇〇)え？悪いよ…？

(赤葦)大丈夫です。

(〇〇)わかった！

(赤葦)〇〇さん先生に言えますか？保健室行くって。

(〇〇)うん！

(赤葦)わかりました。

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(〇〇)先生…

(先生)おーどうした？

(〇〇)体調悪くって…保健室行ってもいいですか…？

(先生)おーおー、大丈夫か？

(〇〇)こくっ

(赤葦)保健委員なんで着いてきます。

(先生)頼むなー

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(赤葦)〇〇さん大丈夫ですか？

(〇〇)ごめんね赤葦…迷惑かけて…

(赤葦)迷惑なんかじゃないです。

(〇〇)ほんと、？ｹﾞﾎｹﾞﾎｯよかっ、

視界が歪んだ。反転したみたいに私はその場に倒れ込んだ。

(赤葦)〇〇さん？！失礼します、ﾋﾟﾄｯ

酷い熱…、ちょっと運びますね…ｻｯ

(〇〇)ﾊｧﾊｧ、…

(赤葦)よしっ、すぐ保健室行きましょ…

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ガラガラ

(赤葦)ふぅー、…先生！

(保健室の先生)あら！どーしたの？！

とりあえずソファーに…

(〇〇)ﾊｧﾊｧ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ

(赤葦)実はさっき倒れてしまって…

(保健室の先生)あら！酷い熱…すぐに帰りましょう！！

(赤葦)たぶん、〇〇さんのお母さん今日遅い日なはず…

(保健室の先生)あら！そーなの？

じゃあ赤葦くん一緒に帰ってもらってもいい…？家族ぐるみで仲良いらしいし…

(赤葦)はい。

(保健室の先生)ありがとう！じゃあよろしくね。

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(〇〇)ん…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ

(赤葦)あ、起きた？ごめん勝手に家入っちゃった。

(〇〇)なっ、なんでわたしどこに今いるの？！え、どゆ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｹﾞﾎｹﾞﾎｯ

(赤葦)ほら騒ぐと辛いですよ？まだ熱も下がってないですし…ご飯食べれますか？

(〇〇)少しなら…、？

(赤葦)じゃあ食べさせてあげますね。

(〇〇)え、えーーーー？！

赤葦くん。

そんなことしたら私の熱余計上がります。