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最終話
※雑です。
体育祭からもう二ヶ月ほどたった。
誰にとっても平凡な日を過ごす中で
僕は少しずつ思っていたことがある。
るなのこと、今どう感じてるんだろう。
ゲームも最近しないし、
話すのは部活の時だけ。
やっぱり僕には
向いて無かったのかもしれない、
何より変だし、笑
あーあ、もう、なんだろう。
正直になろう。
「るなー、いまひま?」
「ひまだよ!どした?」
「いや、好きな人当ててみて」
「僕の。」
「えー!ノーヒント?」
「三つまでならいいよ」
「じゃあまずクラスから!」
「えー組」
「なるほどねぇ?」
「イニシャルは?」※苗字です
「s」
「ほうほう!結構絞られるね」
「じゃあ最後!」
「その人の席順は?どのへん?」
「最初の方」
「なるほどね!大体絞れたねー」
「そうだね」
「えーだれだ?ゆうとくん?」
「ちかうよ笑」
「じゃあー、ななちゃん!」
「それもちがう。」
「…あのもしかしてさ、」
わたしだったりする?
「…うん、正解」
「ご、ごめん、!」
「わたし友達としてしか見てなくてさ、」
「いや僕の方こそごめんね!」
女が女を好きになるって普通じゃないし、笑
それからは普通に、なごみとるなという
周りからまた普通の仲の
普通の友達にもどれたのでした。
モヤモヤする終わり方ですみません!
これにて完結になります。
次の作品も楽しみにしててください!