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ゆだるまき=ゆだまき になります☆
ピクトさんだァァァきたぁぁぁ⤴︎ ⤴︎ トーカちゃんビジュ良☆ 可愛すぎんね???
世界のどこかに、
“落とし物”だけを管理する不思議な役所がある。
忘れられた鍵や手紙だけじゃない。
心に置き去りにされた後悔、言えなかった言葉、
夢の続き──そんな見えない落とし物まで扱っている。
その中心にいるのが、17歳の少女・トーカ。
最年少の局長で、写真を撮ると“心の影”が映る力を持つ。
自分がどうしてここにいるのかだけは、どこか曖昧なまま。
そして彼女を支える補佐官・ぴくと。
人の「心残りの揺れ」を感じ取る能力を持ち、
来る者の不安をそっと和らげる案内役だ。
ぴくとは、トーカの“来た日のこと”を知っている。
けれど決して、その理由を語ろうとはしない。
今日も忘れ物局は静かに扉を開けている。
やがて一ヶ月ごとに、いくつものチームがここを訪れ、
それぞれが抱えた“落とし物”と向き合うことになる──。
最初の来訪者が現れるのは、もうすぐだ。
名前: トーカ
年齢: 17歳
性別: 女
立場: 忘れ物管理局・局長(最年少)
性格: 静かで落ち着いた性格。丁寧で優しい。
写真の話になると少し明るくなる。
能力: 写真に“心の落とし物”の影がかすかに映る。 形の印象だけ理解できる。
秘密: 自分がどうやって管理局に来たのか曖昧。 ときどき見覚えのない景色が写真に写る。
名前: ぴくと
年齢: 20代前半
性別: 男
立場: 忘れ物管理局・補佐官/来訪者案内
性格: 明るくて話しやすい。気配り上手。
ただしトーカのことになると急に真剣。
能力: “心残り”の弱い気配を感じ取れる。
来訪者の不安にいち早く気づく案内役。
秘密: トーカがどこから来たのか知る唯一の人物。 だが、その理由は絶対に語らない。