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ぁぁぁぁぁぁぉぁぉまなまかやかなたのや とてつもなく好き過ぎて目から血が、 ちょっと拭いてくるついでにお花摘みに行ってきます😫😫😫😫😫😫😫😘😘😘😘🌓😭😭😭😘💝😭😘😭
………僕は今、酔っ払ったChanceさんの話し相手をしている。変なことばっか聞いてくるし、何言ってるか分からないし。
「な”ーーーーつーだいむーーーおまえってきるぬゎるれくぁwせ。drftgyふじこlp」
「な、なんて……??」
「だーーーかーーーら”!!おmぐみじがく、ぁwせdrftgyふじこlp」
「…………????」
何回聞き直しても何を言っているのかさっぱり分からない。もう5~6回は聞き直した気がする。
少し水飲ませた方がいいかな……
「Chanceさん、これ。」
僕はそう言ってコップに水を注いで渡した。
「んぁ?なにきれ?とにかぐありあとーなー!」
そう言うとぐびぐび飲み始める。………早い。もう飲み終わった。
「なーこれあじしあいぞー??なんおさけだ?これ」
「水ですよ……」
彼の酔っぱらいっぷりに呆れてくる。
深いため息をつくと、不意にChanceさんが話しかけてきた。
「ぁ、そうだそうだ。つーたいむってなんでともあちころしたんだ?」
やっと少しはまともに喋れるようになったか。そう思っていたのはついさっきのこと。びっくりして変な顔をしているだろう。
「そのかおなんだよつーたいむー!やっぱおまえおもしれーなーー!!」
……していたらしい。それより、何か返答を……?いやいやいや、このままなら話を変えれるか……?この話題についてはあまり口を開きたくない。
「で?なんでころしちまったんあーー?」
「…………今ここでそのしn…友達のように死ぬか、話を変えるか。」
やばい、何を言っているんだ自分は。
「なんだよそれーー!!そんなにいいたくないのかーー??ぎゃくにきになるじゃねーかよーー!!おいはなせよーー!!きになるっえばーーー!!」
今の彼には逆効果だった。まずい、このままでは完全に話を変えれない……………”完全”、に…?今のChanceさんが気になる事、親友を殺した、まで行かないで親友の事を話せば、どうにか興味を引けるんじゃ…………?うん、我ながら良いアイデアだ。
「そ、そういえば、そのし………友達は、ナス科の花が好きだったんですよーー!!それで自分もよく一緒に見に行ったことが何回かあって______あっ、そういえば花冠作るのとか得意だったかな?!??あーーーなんかお酒飲みたくなってきた!!Chanceさんまだお酒ありますか?!!??」
「ぅえっ、あ、あるけど……??おまえもうよってんじゃねーのか………??」
よし、こんまま………どうしよ、帰るか……?もういいやとりあえず飲んじゃえ、!!!
昨日の事、なんも覚えてない………どうしよう、酔った勢いそのまま話してないかな………頭がくらくらし、ふらつく足でロッジへ向かう。
そこにいるのはChanceさん1人。……………えっ、なんで???
「あれっ、Two time早いな!いつも遅いのに!!」
ぐ………い、いやでも、この感じならChanceさんだって何も覚えてないはず………
「なーTwo time、昨日の短剣もっかい見せてくれないかー?もうちょっと詳しく見てみたくてさー!」
「………………ぇ…?今、なんて……?」
「あ?だって昨日誇らしげにこれで親友を~~って話してたじゃねーか!てか友達じゃなくて親友だったんだな!」
………やらかした。