テラーノベル
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⚠注意
・大阪×東京
・オメガバースパロ
・監禁
・喘ぎ声あり(♡)
・可哀想かも……?
・α×α(Ω)
・前回の続き(読まなくてもいけます)
汗が流れ落ちる。
暑いからではない。目の前のニヤニヤした男に恐怖心を抱いているからだ。
大阪。7大都市の中でも随一の賢さと暴力性を誇る陽気な奴。
最初こそ警戒していたが、商人の街だからか、はたまたその陽気な県民性からか、すぐに打ち解けた。表面上は。
にやついた表情の奥、暗く濁った瞳がいつも冷たいことに気付いていたから。それがいつからか私を捉えていることに気づいた。
「とーきょー、アイスいる?」
ふへへと人のいい笑みを浮かべ、パピコを渡す。
片方ではあるものの、未開封だ。
あれが間違いだった。
少し溶けていて飲みやすい。
「……ほんまアホやなぁ」
ゾッとして大阪の方を振り向く。
視点が定まらない。
あぁ、やられた。
広い部屋の中心に大きなベッド。大画面のテレビにはAVが流れており、ソファに寝転んだ大男が寝転がっていた。
「……大阪」
目をぱっと見開く。
黒曜石の瞳は私を捉えると嬉しそうに歪んだ。
「おはようさん」
呑気な誘拐犯は空き缶をぐしゃりと潰し、私に向かってゆったりと歩いてくる。咄嗟に逃げ出す。部屋のドアはあかない。
あかない
あかない
追いつかれた。
「酷いわァ、逃げることは無いんちゃう?」
ドアノブにかけた手を上から撫でられる。
ゾワリと背筋が凍る。
「ひっ……」
怖くて怖くて涙がじわりと滲んだ。
それすら愉快なのか、大阪はくつくつと喉を鳴らし私を抱き寄せる。
「そんな怯えんでも取ってくうたりせんよ?」
全然離れられない。酷く優しい抱擁なのにビクともしない。
「アンタ言うてたやん、監禁されたいって」
あの時人はいなかったはず。
私しかいなかったのに。
「せやから態々色々用意してあげたんよ」
部屋に連れ戻される。
同人誌とかでしか見たことの無いものがベッドの上に鎮座している。
冗談じゃない。
「……嫌です、あなたのお遊びに付き合えません」
そう言い放つと、ほな残念、と小さく呟き大阪が指を鳴らす。
パチン、という音が響いた瞬間身体が熱くなって立つことさえ出来なくなる。
これはまるで、Ωのヒート……
「アンタαなんやろ?俺もやねん」
ニコニコと笑顔を浮かべる。此奴の仕業ということは容易に想像出来る。
でもなんで、どうやって
「俺なぁ、かなり特別な体質らしゅうて、人の性質?を反転させられるらしいんだわ。おもろいやろ?」
悪戯が成功した子供のように無邪気な笑い声。正直それどころじゃない、下腹部が疼いて切なくて涙が出る。
αなのに、私は男でαで……
「可愛いなぁ、今すぐブチ込んでやりたわぁ」
その言葉に何故か胸がときめく。違う、怖いはずなのに早くここに欲しい。
脳が性欲に塗りつぶされる。
知ってか知らずか、大阪はひょいっと私を抱えシャワー室に運び入れる。
服を丁寧に脱がされ、抵抗を一切気にすることなく温かいシャワーを浴びせる。
「疲れているやろうから丁寧に洗ってあげるわ〜」
じっくり、丁寧に柔らかな泡で隅々まで洗われる。
これですら敏感な身体には性的刺激になってしまって喘ぎ声を押し殺す羽目になった。
「俺は先入ってるから、上がったら楽しめるからなぁ」
幼子に言い聞かせるように甘ったるい声で囁く。ヒートで震える体を大きな手で何度も宥めすかすように撫で、偶に額にキスを落とす。
段々と思考が蕩けていき、甘やかされるのも悪くないとすら思えてくる。
「おおさか」
縋るように服を掴む。
苦しい、辛い、熱い。
キスしてほしい、愛して欲しい、犯されたい
項を噛まれたい
「……よしよし、もう少し我慢しろよ」
大阪の声が甘い痺れとともに響く。
低い声も甘くほろ苦い匂いも好き。
もしかしてこれが運命の番なんじゃとすら思う。
ふわふわのベッドにゆっくり下ろされ、身体が離れる。
ラブホで、裸で、おもちゃがいっぱいで。
今から何をされるかくらい、容易に想像が着く。震える私を放置して、大阪は何かを漁っている。……寒い。怖い。
そんな私に気づいたのか、そっと優しく抱きしめふにふにと臀を揉まれる。
「んぅ……?」
何しているんだろうと首を傾げていると指がつぷぷ……とゆっくり入ってきた。
ぬるぬるしたのがあるお陰か、すんなりと第2関節位まで入ってくる。
あぁ、ローションか。
靄がかかった思考でも、それが性交に用いられるもの位は分かる。
「……へ?え、まって、まって!」
性交!?いや、私男だしαだし!?
嫌々と首を横に振っても空いた手で頭を撫でるだけで全然止まってくれない。
ぎゅっと力を込めて追い出そうとすれば逆に入り込んでくる。
「あー、追い出そうとしたん?
残念やね、ここに力入れたら寧ろ緩くなんのよ。」
ゆっくりと押し拡げられる。
痛みはあまりない。寧ろ腰が浮いて擦り付けてすらいるのが情けない。
せめて少しでも抵抗を、と脚を閉じる。そんな抵抗も虚しく無理矢理脚を開かれ、未だビクつく後孔に優しく指を2本挿れられる。
さっきまでゆっくり撫でる感じだったのに、中でバラバラに動かされて
「───────ッ♡!??」
瞼の裏でパチパチと電流が走る。
何、今の
「よーしよーし、怖かったなぁ。
今のがお前の気持ちいい所だから。」
「きもちぃ……?」
優しく撫でられる度に甘イキが止まらない。ふわふわして気持ちよくて……
ぞわぞわと腰が粟立ち、知らない快楽が襲い続ける。先走りがとろとろ溢れ、ビクビクと体を震わせることしか出来ない。
「えらい良さそうやなぁ。そんなに気に入ったん?ならサービスしてやらんと」
「ひィッ─────♡♡♡!?」
ぎゅうっと気持ちいいところを押し潰される。あまりに強い快楽に頭が真っ白になって、もうなにもかんがえられな……
「これでトンだら続き出来んやん」
口にぬるっとした熱いのが入ってくる。口内を蹂躙し、上顎を優しく撫で、下に絡みつく。ナカを蠢く指も優しいものに戻り、トントンと慰めるように気持ちいところを撫でている。
「……キスへったやね。」
口の中の熱いのが離れ、大阪が私を見下ろす。さっきのは大阪の舌……?
「あ、ぁ、」
目頭が熱くなり、じわりと視界が歪む。
キス、初めてだったのに。
えっちだって、したことなくて。
「さいてい……」
大阪の動きが止まり、指が引き抜かれる。
少し後退る大阪の服を引っ張り、ベッドに沈める。体制を崩し私の上に倒れ込む大阪を抱きしめ、首に顔を埋める。
「さいてい、せきにんとって」
それだけ言い終えると、私は意識を手放した。
目が覚めると、私は家のベッドで寝ていた。
あれは全部夢だったと思い込むことにして、いつもの日常に戻っていった。
ひとつ変わったことがあるとしたら、大阪と距離をとったことくらい。
あんな痴態晒しておいて会うなんて絶対無理。
だけど、あの快楽が忘れられなくて、こっそりあれをオカズにしている。……指が届かなくてもどかしくて玩具まで買ったのはここだけの話。
今日はネットで頼んでいたアダルトグッズが届く日だ。少し早く帰って、家でエロ動画を漁りながら待つ。
ピンポーン
来たようだ。
ドアを開け、サインをする。
すぐに試したくて、もうおしりは解しているし宅配さえ受け取ればいいから少しオーバーサイズなTシャツ1枚しか着ていない。
ささっと部屋に運んでしまおうと荷物を受け取るが宅配のお兄さんが全く荷物を離さない。
「あ、あの?」
「お手伝いしますよ」
その声に背筋が凍る。
目深に被った帽子のせいで見えなかった。いや警戒すらしていなかった。
「お、大阪!?」
部屋に押し入り、アダルトグッズが詰まったダンボールを床に下ろすと怯える私を抱きしめる。
「責任取りに来たでぇ」
危機的状況なのに身体が火照り腰を大阪に擦り付けてしまう。
今回は無理矢理発情させられた訳じゃない。なのに、期待で下腹部が疼く。
「今回はアンタが嫌がることせんから、いっぱい楽しもうなぁ」
甘苦い香水の匂いに溺れるように大阪にキスをした。
閲覧いただきありがとうございました。
正直勢いで書いているのでどういうのがいいとかコメントいただけたら嬉しいな|ω•˘ )
『都道府県ヒューマンズCPを語り隊!』
ってオプ立てたけど誰も来なくて泣く。
永遠のぼっちお兄さんです。
いじけました。
次回
♡×2000
何書くかは未定だけど多分R18です。
Hな描写難しい!!
それではまたお会いしましょう。
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このカプすきやわ…
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