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irxs様のummuです
見るのは自己責任でお願いします。
R18はございません
青水です 他メンでます
学パロ、BL、表現あります
へタです 似ている作品があってもパクリではありません
青side
俺は今年高校生になる。
今はその入学式が始まる前だ。
中学校の頃からずっと一緒にいる奴らとも一緒の高校に上がることができた
そんな俺には好きな人がいる
水「わぁ~校舎きれ~✨」
青「そうだな」
それは興味津々に校舎を眺めている水だ
赤「みんな同じクラスになれるといいね」
白「そうやな」
桃「ほら移動するって」
青「もう疲れた~ポエポエ」
黒「あんまぽえぽえすんなよ」
中学から一緒の奴らと会話をしていると
入学式の開始を始めるアナウンスが流れた
校歌斉唱や、やたらと長い校長先生の話が過ぎていく
もうすでに夢の中の人やこれからの学校生活に期待を抱いて話を聞いている人もいる
ふと気が付くと生徒会長が話をしていた生徒会長は女性なんかとか思いながら
隣にいる水色頭に目を向ける
水「…」
校長先生が話していたときは夢の中に行ってしまいそうだった彼は真剣に会長の話を聞いている
彼の目に自分以外の誰かが移っていることに嫉妬してしまいそうになってしまう
だがいくら俺自身が好きだと思っていても
相手がどう思っているのかわからない以上何もできないのだ
入学式が終わり各クラスごとに教室に行くことになった
偶然6人とも同じクラスになることができた
水「高校でも同じクラスになれたね!」
白「そうやな」
「昼休みわざわざクラスに呼びにいかんくてもよくなったな!」
桃「また一年間よろしくね」
赤「うん」
黒「ああ」
青「これで水が授業中寝てないか確認できるしなw」
水「あ~ひどい」
「それじゃあ僕がずっと授業中寝てるみたいじゃん」
白「事実やんw」
水(Σ(゚Д゚;)ギクッ)
「で、でも白さんでってねてるでしょ‼」
青「お前のほうが寝てるやろ」
水「ゥェ─。゚゚(ノ´ω`ヾ。)゚゚。─ン赤ちゃ~ん」
赤「しゃーないでも水もわるいね」
青(ズキッ)
水が赤に抱き着いた
その場面を見るだけで胸が痛む
「水に普段から優しくすればいい」簡単なこと、、、
簡単なことだけど難しい、、、
俺はいつになったらできるのだろうか
おさまらなかったので続きます。
次回も読んでくれるとうれしいです‼