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アミューズメントダークパークより、国立エルフェ小学院について。
学校名→国立エルフェ小学院
対象→6歳〜12歳
学年→第1学年、第2学年、第3学年、第4学年、第5学年、第6学年
概要:タレンティ街のエリートだけが入学を許される学院。入学部門は、運動、文化、勉強部門の3つで、どれかの部門で選ばれれば入学可能となる。また、入学金が他の学院の10倍ほど高く、平民にとっては高嶺の花である。そのため、入学する生徒のほとんどは貴族や大商人などのお金持ちの子供であり、庶民で入学した者は過去に数名しかいない。
テスト:小学校だが、中間、期末があり、問題については方程式や世界史など小学校の範囲を超えており、かなり難しい問題が出る。しかし、その分点数も高めに設定されているため、解けない子はほとんどいない。
学費:高い。とてつもなく高い。お金がないと入学できないと言われるほどである。
授業時間:普通の小学校の45分を遥かに超えた60分授業であり、7時間目まであるという超スパルタ方式である。
成績:運動、勉強、文化の3つに分かれており、それぞれで成績が決まる。
・運動部門(50メートル走、縄跳び、持久走)
・勉強部門(国語、算数、理科、社会、英語)
・総合運動部門(サッカーorバスケorバレーorテニス)
・総合勉強部門(国語(現代文古文含め)、数学(微分積分まで)、物理、化学、生物、地学、地理、歴史、公民、英語)
・文化部門(美術、音楽、家庭科、情報技術)
・総合文化部門(イラスト、絵画、漫画、工作、プログラミング、楽器演奏、歌)
となっており、運動では個人競技、団体競技の両方を行う。
部活動として、体操部、ダンス部、演劇部などがある。
部活動加入率は100%に近い。
科目:算数、物理、科学、美術、音楽、体育、地理、歴史(世界史日本史)、公民、家庭科、技術がある。
・国語科 現代文、古典、漢文、漢字、敬語、文法、語彙力
・算数科 足し算引き算掛け算割り算九九、分数、小数点、方程式、面積、体積、正の数負の数、平均値、人口密度、文字式、加法減法、乗法
・理科科 元素記号、化学式、原子番号、質量パーセント濃度、光合成、月光反射、熱伝導率、電気抵抗、酸化還元反応、化学反応式
・社会科 日本の歴史、世界史、日本史、世界情勢、地理、政治経済、倫理道徳
・外国語科 英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、中国語
・芸術教科 図画工作、書道、音楽、美術
・特別教科 保健体育、家庭科、情報技術
・総合学習 自分の将来について考える。
クラス編成:各学年3クラスで、AからEまでの5段階に分かれている。1クラス30人くらいである。また、運動部門合格者、勉強部門合格者、文化合格者が混合。
運動部門:テニス、バトミントン、卓球、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、バドミントン、剣道、柔道、空手、相撲、弓道、アーチェリー、水泳、陸上の11種目があり、毎年8月から9月にかけて行われる地区大会の上位2校が県大会に出場できる。優勝すれば全国大会に出場する権利を得る。
勉強部門:数学、古文、現代文、漢字、英単語、理科、社会、歴史、国語の8部門あり、毎月第4土曜日に行われる定期試験の成績上位者が上位入賞者となり、毎月10日に発表される。
文化部門:茶道、華道料、理裁縫、日本舞踊、新体操、琴、三味線、雅楽、絵画、イラスト、楽器演奏、歌唱、プログラミングなどの17部門ある。毎週土日に開催されるコンクールで優勝できれば上位入賞者である。
部活動:全ての生徒が部活に所属しており、必ずどこかの部活には入部しなければならない。また、生徒会にも入らなければならない。
入試方法:筆記テストと実技テストがある。どちらも満点が合格ラインとなっている。また、運動部門では運動能力テストも行われる。
学校行事:修学旅行、林間学習、合宿、遠足、研修、球技大会、マラソン大会、運動会、文化祭などがある。
敷地面積:広い。とてつもなく広い。
敷地:本校の敷地は東京ドーム約6個分の広さを誇る。
施設:校舎は7階建てで、体育館は3つ、プール2つ。食堂もある。グラウンドは20面もある。
寮制(希望制)で、敷地内に寮がある。
娯楽施設もあり、コンビニ、スーパー、映画館、カラオケボックス、ゲームセンター、ボウリング場、テニスコート、出店などなどたくさんある。
その他:児童全員に学院硬貨と学院ポイントが与えられており、学院内の食堂や娯楽施設で使う。