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んぁぁぁぁぁぁぁぁ可愛すぎるっ 周りの空気になりたい...........
なんか知らんけど狂ったように注射が好きだったあの頃を思い出しながら日帝にもっと注射を打って欲しいと考える鬼畜が自分の中に居たw
にてカワイイィィ!
皆さんどうも。姉は大分元気になってきており、軽く小説は書いても良いことになりました。明日には完全復活してるでしょう(特大フラグ)では、いってらっしゃい!
日帝「さ、帰るか。」
アメリカ「俺、日帝の家行く!」
イギリス「では私も…」
日帝「あ〜…………ん?いやいやいや、駄目だぞ?」
ナチ「日帝。アメカスは折れないぞ。ついでに俺も行く。」
日帝「何しれっと来ようとしてるんですか…」
日帝「正直俺は良いですけど、不良が……」
アメリカ「あ〜…」
日帝「許可取ってきます。」
不良、話は聞いていたな?
え〜、でも面倒くせえよ。
う〜む、じゃあ、お前は出てこなければ良いのでは?
でもさ、俺夜街の徘徊しなきゃだろ?
そうか…………今日だけ何とかならないか?
軍人の方がお願いしてくるとか中々無いしなぁ、……分かった。今回だけな。
!ありがとう!
日帝「許可取れたぞ。」
ソ連「まじか!やったぁ!」
日帝「その前に、俺の家に来るには、ルールがある。」
アメリカ「ルール?」
日帝「その1、夜俺が外に出てても追いかけないこと。」
フランス「うん。」
日帝「その2、喧嘩だけはするな。もししたら俺が混ざって喧嘩してるやつ全員殺す。」
ソ連「絶対に喧嘩だけはしない…」
日帝「こんなもんだな。喧嘩は駄目だが、もし何かを決めなければならない場合はじゃんけんで決めろ。」
イタ王「分かったんよ!」
日帝「じゃあ帰るぞ〜」
〜帰り道〜
日帝「〜〜♪」
ふりょっち「あ」
日帝「あ!」
日帝「ふりょっち、まだ居たのか?」
ふりょっち「結果聞きたくてな!」
アメリカ「誰だこいつ。」
ふりょっち「あ?……ては!?アメリカじゃん!」
アメリカ「ん??誰?」
ふりょっち「俺だよ俺!」
イギリス「オレオレ詐欺ですか?」
ふりょっち「ちげえわ!」
ふりょっち「覚えてねえか?1年くらい前、めちゃ暴れてる不良グループ2人で壊滅させただろ?」
アメリカ「…………あぁ〜!お前あのときの!」
ふりょっち「そうだよ!久し振りだな!」
アメリカ「元気そうだな!」
ふりょっち「おうよ!……で、日帝どう言うことだ?何でいっぱい付いてきてるんだよ。」
日帝「今日は俺の家に泊まることになった。」
ふりょっち「ほぉ、良かったな!」
日帝「ふりょっちも来るか?」
ふりょっち「俺は遠慮しとくわ。もうすぐ家に帰るしな。」
日帝「そうか、じゃ、また明日な!」
ふりょっち「じゃあな〜!」
ふりょっち「っと、あれ?何か忘れて……あ、結果聞いてねぇぇぇぇぇ…」
日帝「ここだ。」
アメリカ「やっぱでけえな!」
イギリス「私たちの家と同じくらいなのでは?」
日帝「そんなにか…」
日帝「じゃあドア開け、痛っ!」
アメリカ「どうしたんだ?」
日帝「忘れてたわ、骨折れてるんだった」
イギリス「よく忘れられましたね?」
日帝「痛みには強い方なのでな。まあ1ヶ月後くらいには治ってるか。」
フランス「駄目だよ!病院いかなきゃ!えっと…この近くなら、ずっと開いてる病院あるよ!」
日帝「……だ、」
ソ連「どうした?」
日帝「嫌だあ”!」
イタ王「え!?」
日帝「絶対に病院だけは行きたくないッ!」
ナチ「どうしたんだよッ、」
日帝「最近予防注射とか行ってないから、行ったら絶対説教と予防注射付いてくる!やだ!」
アメリカ「じ、じゃあ不良の方に代わってもらえれば、」
日帝「あいつ俺より注射嫌い!」
イギリス「ありゃりゃ…どうします?」
ソ連「こりゃぁ…強制だな。」
日帝「い”や”だ!やだぁ!」((涙
ソ連「暴れんなよ、お前殴るといてぇんだよ、」
日帝「知らん!うわぁぁぁぁ”、」
イタ王「えっと、えっと、あ!日帝!」
日帝「う、なんだよ、」
イタ王「終わったらケーキ買ってあげるんね!」
日帝 スンッ
ソ連「泣き止んだ、だと……?」
日帝「これはケーキのため、これはケーキのため………」
アメリカ「急ぐぞ!」
看護師「次は…日帝さん!」
日帝「あわわわわ、ヤダヤダヤダヤダヤダヤダ…」
先生「日帝さん?お久し振りですね?」(*^^*)
日帝「う、はい、うん、」
先生「なぜ予防注射には来なかったのでしょう?」(*^^*)
日帝「あの、そのぉ…」
先生「あなたの分、4本残ってるんですよ?」
イギリス「4本!?」
先生「ええそうです。」
日帝「やりたくないです、帰りたいです、」
先生「では、始めは不良さんからですかね?」
アメリカ(先生もこの事は知ってんだな。)
先生「貴方は…多分軍人さんでしょう?先に不良さんに2本やってもらいましょう」
日帝「う、」
不良、早く代われッ!
ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ
俺が4本受けることになるんだぞ!?後でどうなってもいいのか!?
わーったよ!やれば良いんだろやれば!
そうだよ!
日帝「ハイカワリマシタ」
先生「ではいきますよ〜♪」
日帝「あ”あ”あ”あ”あ”〜!痛いです!痛いです!右手上げてますから!」
先生「それは歯医者だけですよ〜。」
日帝「なんでそうゆっくり刺すんですか!?もうドンッていってガンッっていって抜けばいいでしょ!?」
先生「はい次〜♪」
日帝「話を聞けよぉぉぉ!」
ナチ「弱点、可愛いな。」
アメリカ「だな。」
先生「はい、不良さんは終わりです。」
日帝「うぅぅぅぅ…」ポロポロ
先生「相変わらずですねぇ、怪我はそこまでなのに注射怖がるって、」
日帝「知らん!もう代わるぅ!うぅぅぅ……」
早く代わってくれ、
あ、嗚呼、頑張る、あはははははは…
軍人が壊れた
日帝「代わりましたあははははは」
先生「いつもの事なので皆さん気にしなくて良いですよ〜♪」
イタ王「いつものこと!?」
先生「では1本目〜♪」
日帝「天皇殿下万歳!!」((涙
フランス「うわぁ!びっくりした、」
先生「もう一本〜♪」
日帝「大日本帝国万歳!!」((涙
アメリカ「うん、軍人らしいな、」
先生「はい、終わりましたよ!」
日帝「もう2度と来ないからな”ッ」((涙
先生「では、折れてる腕いじくるので、麻酔しますね〜」
日帝「待って聞いてない!聞いてないってぇぇぇ!」
無事治療し終わった。痛い、
日帝 ムスッ
イタ王「機嫌直してなんねぇ、しょうがないんよ、ケーキ屋はしまってたんだから、」
日帝「ケーキの為に…頑張ったのにッ!」
アメリカ「また明日行こう!な?」
日帝「う”う”う”う”う”う”…」ポロポロ
イギリス「今夜は機嫌直しの会ですね、」
その後よく寝た。そして、これでまた1人(実質2人?)で寝れると思ったのにッ!
アメリカ「今日も泊まる〜!」
とか言い出しやがってぇ!……でもケーキ買ってくれたから許してしまった…大丈夫だ、今日耐え抜けば、解放されるんだ…
おかえりなさい!今回は病院回ですね!次こそ家でのお話を書くので、待っててくださいね!では、(@^^)/~~サヨウナラ