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江戸(港を見てびっくり):「黒船来航、蘭ちゃん…あれ何〜?!でっかい船が見えるよ!」
オランダ(冷静に双眼鏡を覗きながら):
「落ち着け江戸。あれはアメリカの船さ。君の国に来るのは…初めてじゃないか?」
江戸(手をばたばたさせながら):
「初めて…!?どうしよう、港も町も準備できてないよ〜!」
オランダ(にっこり笑いながら):
「まあまあ、まずは落ち着くんだ。慌てて騒ぐよりも、観察が先だよ。」
江戸(まだ慌てながらも少し安心して):
「観察…そうだね、でもあの船、帆の数が多すぎて数えられないよ!海の怪物みたいだ…!」
オランダ(冗談めかして):
「怪物…いや、君の町の人々なら、このくらいの船は『珍しい見世物』程度に見えるだろうけどね。」
江戸(眉をひそめて):
「珍しい…!?蘭ちゃん、これは見世物どころじゃないよ!武士たちも慌ててるし、町人は港で騒ぎ始めてる!」
オランダ(肩をすくめて):
「だから言ったじゃないか。まずは情報収集だ。船の数、武装、何を目的に来たのか…それを知るのが先さ。」
江戸(少し落ち着いて):
「ふむ…じゃあ、君と一緒に船に近づいて見てみるしかないね。でも…どうやって?」
オランダ(得意げに笑って):
「そこは蘭ちゃんの得意分野さ。港の小舟を借りて、ちょっと偵察すればいい。」
江戸(驚きながらも興味津々で):
「え、偵察!?小舟であの黒船に近づくの!?無理無理、落ちちゃうよ!」
オランダ(冗談交じりに):
「落ちても心配無用、君の町は平和ボケしてるから、海保や藩士がすぐ助けに来るさ。」
江戸(ため息をつきつつ):
「ふう…さすが蘭ちゃん、冷静だね。仕方ない、まずは港の役人たちに知らせよう。」
オランダ(にやりと笑って):
「そうそう、君も『黒船慣れ』するんだよ。でもあまりパニックになると町人が大騒ぎするから、ほどほどにね。」
江戸(港の方を見て、決意を固めて):
「うん…よし、落ち着いて情報を集める!蘭ちゃん、一緒に頼むよ!」
オランダ(背中を押しながら):
「任せとけ。君がしっかりすれば、黒船だってただの大きな帆船さ。さあ、行こう!」
誤字脱字有りましたらごめんなさい
読み切りですこれで終わります