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3日目 《甘い何かがボクを操る》
なかなか日記書けなくてごめんね!
実は、ちょっと風邪引いちゃって…あんまり書けなかったんだよね…
でもね!?…絵名がお見舞いに来てくれてさ!?
ほんとに嬉しかったんだよ!みんなも大切な人からお見舞いに来てくれるのって、
嬉しくない!?ボクは嬉しいな!
じゃあ、そろそろ作業するね!
皆も風邪とかには気を付けて!ちゃんと体調管理してね!
またね!
ナイトコードにて
「やっほ〜!皆!久しぶり!」
『瑞希…もう風邪は治ったの?』
「うん!治ったよ!あ、もしかして心配してくれてるの〜?」
『…瑞希が居なかったら、少し寂しかったから…』
「心配かけてごめんね!もう大丈夫だよ!」
『ほんと、気を付けなさいよ?いつも元気な瑞希なのはいいけど…体調管理は自分でしっかり行ってよね』
「えななんもごめんね!」
『ほんと、瑞希が居ると暖かいよね。いつも元気貰ってるから』
「Kもありがとう!」
『瑞希?あと1日くらい休みなさいよ、 』
「えっ!?そんな…休む訳には行かないよ!」
『…瑞希?ちゃんと休んでほしい』
『うん、瑞希…今日も休んでて大丈夫だよ』
『まだ、曲作りも決まってないしそれに途中だから…だからまた瑞希が元気な日にしよ?』
「そう、だね!ほんとにごめんね!3人とも頑張って!」
なんで、いつもあの子はこう…優しいんだろう、
その優しさに…ボクはいつも甘い自分に操られちゃうんだなぁ…
次回 《夢と現実の世界でボクは》