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きゃーーーーーーまって久しぶりのみくさんの作品だ😭😭😭 良すぎてほんともう涙出てきそうです..🥹♡ 酔ってる青彡可愛すぎるしだる絡みしてる桃彡も好きすぎます🙌🏻🙌🏻 最高でした有難うございます😭
酔ってる青くん好きです🥹💯
お久しぶりです! めっちゃくちゃ尊い…!ほんと尊すぎます~✨めっちゃ癒しになりました!やっぱりみくさん天才ですよね???
ピロン。
「ん~…」
朝方
LINEの通知で俺は目を覚ました
「なに…..黄?」
それは黄からのメール。
黄「青ちゃん酔い潰れちゃったので迎え来てくれません?笑」
「…..笑」
どんだけ飲まされたんだか。
酔い潰れた青の姿を想像する。
黄からまた1件。
完全に潰れている青の姿の写真。
なんとまあ愛らしい寝姿
想像通りすぎてまたくすっと一笑。
「わかった、今から行く」
「あー、来た来た」
「青ちゃん持ち帰っちゃって〜ww」
どうやら黄、赤、青の3人で飲んでいたらしい
それはもう、朝方まで…..
「青〜、起きろ〜」
「…..」
無理だな、これ。起きない。
「だめっぽくない?www」
「しゃーない、おんぶするかぁ」
「…..よいしょっ」
思ったよりも簡単に持ち上がった。
家も近いし問題ないか。
「じゃあねー!」
簡単に別れを済ませ
すやすや寝息を立てる青を背負う
「二日酔い確定だろ…..w」
…..しゃーない。看病してやるか。
「…..ただいま〜。」
寝室のある2階へ
ベッドの上に彼を乗せる
(俺もまだ寝てよっかなぁ〜…)
そう思った頃
「ん…..ぅ…」
何度か寝返りをうってからぱちりと目を覚ます
「あ、おはよ」
淡々と言ってみたが動揺してるっぽい
「…..ん…ぇ?桃…くん、?」
「お前酔い潰れて爆睡かましてたから俺が迎え行ったんだけどさ」
「ぇ…..あ…..そう…?」
完全寝起きムード全開。
「え…..ここ桃くんち?」
「そう」
「じゃあ僕帰るよ」
寝起きでそのまんま帰るつもりか?
「いやまだ朝だよ」
「いい、」
そのまま体を起こそうとしていたがまたベットに突っ伏した。
「ん?どした?ww」
「頭痛い…..」
見るからにしんどそうに声を絞り出した
「当たり前だろ、あんな酔い潰れてたんだからさぁ…ww」
「はあ”あ”…….」
「せめて昼まで寝てたいっしょ、寝てろよ」
「んん…..」
なんか今更愛おしく感じてくる
だる絡みでもしてやろうか。
「…..ねぇ~青?」
「ん…なにぃ…」
青の横に寝っ転がる
「暇なんだけど〜…」
「だるいってほんとぉぉ…..」
「www」
なんやかんや相手になってくれる
それすらも狂おしいほど愛してて
「てか何でそんな飲まされたの?」
「記憶ない…..」
「そらそっかww」
「僕が飲みゲーであの2人に負けるわけないから…..ジャン負けとか…..」
「情けねぇwww」
くぅぅ…なんて言いながら思い切りベッドに突っ伏す
「ねえねえ〜〜」
「ほんと寝たいんだけど僕」
「わかったって、一緒に寝よ?」
「なんでそーなるのぉぉ…..」
文句言ってくる青をすっと簡単に持ち上げる
「わ…..っ、ちょ、」
寝っ転がる俺の上に乗っけて、ギューッと抱く。
…抱き枕みたいな感覚で。
「ねぇぇ…..///」
「どした?」
「どしたじゃない…..ほんとしんどいのに…っ、///」
ジタバタと抵抗する彼を抑えるようにさらにぎゅっとする。
「ね〜え、こっち向いて。」
どう言語化すればいいものか、青が抱きついているような体制になる。
「…..」
「いーね、この体制」
「…..うん、安心する…..」
青がそう、静かに俺の肩に顔を埋めて言った。
「やけに素直じゃん。」
「うるさい…..頭痛いんだから寝かせてよ…」
「…..はいはい。w」
そんな体制のまんま、君がすっと静かになる。
一日中ずっとこれで居たい。
「桃くんありがとね。」
「なに…もしかしてまだ酒抜けてない?w」
そんなんじゃないよ、と淡々と言葉を流した。
「…..おやすみ。」
「おやすみ。」
全部、狂おしいほどあいしてる。
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どうもみなさん!みくです!!
しばらく投稿してないなぁと思って
簡単な感じにはなりましたが何とか書いてみました!
頭の中にでてきたシチュをそのまんまここにぶち込んだ形ですのでクオリティは低いですがね
癒しになってくれればいいなーと
完全に私利私欲を満たすためみたいな所もありますがね!笑
では!また次のお話で!
ばいばーい 𓂃𓈒𓏸