「凸さん凸さん!!」
さぁーもん、、、ことさもさんが俺が俺に声をかけてきた
「どったの?さもさん」
「明日遊ばん?」
「遊ぼ遊ぼー!!」
「というか俺さもさんの家行ったことないかも」
「じゃあ来る?」
「行きたい!!」
「じゃあ明日迎えに行くね〜」
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ーさぁーもん宅ー
(やばい誰かの家に遊びに行くの久々すぎてめっちゃ緊張するんじゃが、、、)
「凸さ〜ん!!なんのゲームする?」
そう言ってさもさんが出して来たのは、、、
ホラゲだった、、、
「えっ?他のゲームは??」
「どうせだったら現地で揃わないとできないものやりたくない?」
「えっうんまぁ、、、」
「じゃあこれ、、?」
「りょーかい!」
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〜ホラゲプレイなう〜
「わっあ!?さ、さもさん!!!な、なんかいるって!?」
「確かに〜」
「さ、さもさんまじで怖いって!?」
あまりの怖さにさもさんの腕を掴む凸もり
「凸さんかっわい〜」
「さ、さもさん、、?」
(か、顔近い!?)
(あ、改めて見るとイケメンすぎないこの人、、、、)
「そんな可愛い事されると俺困っちゃうんだけどな〜」
「んっ」
次の瞬間唇が触れる感覚がした、、、
「さもさん、、?」
「好きだよ?凸さん?」
「それとも」
「凸さんは俺の事嫌い?」
ちょっと
ちょっとだけ躊躇って
「実は俺も」
「さもさんの事が」
「好きでした」
コメント
1件
グヘヘヘ おっと…失礼