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ピリリリリ、ピリリリリ、という音で目が覚める。

アラームを止め、起き上がると、



そこは知らない部屋だった。



何処だここ?と混乱していると、ふと、スマホに自分の姿が反射して写り、



「…は?」



思わずこんな声が出てしまった、



受け入れられず、近くにあった鏡で姿をもう一度確認した。



「はぁあぁああ?!?!」



「ちょっと!刀也うるさい!!」



注意がきてしまった、思わず小声で「すいません…」と謝った。




そう、何故か私、加賀美ハヤトは、剣持刀也になっていたのだ。



訳が分からず、とりあえず剣持さん…私の方にdiscordで電話をかけた。



…おかしいな、しばらくかけてるんだが、出ないぞ、


一応10時だし、もう起きる時間では…?




…一旦電話は辞め、「起きたらご連絡ください。」とメッセージを残しておいた。





あと問題は…ちゃんと私が「剣持刀也」を演じきれるか、だ。


いや無理だ。


だって家での剣持さんなんて知らないし!!

どんな風に家族に過ごしてるか、なんて知らない!!!



…ちょっと取り乱してしまった、失礼。



…まぁ何とかやるしかない、あと今日って剣持さん配信あったかな…


…やばい、配信ある…



終わったか、?これ終わりか、?




うーんしょうがない、!私の中の剣持さんを出すんだ、!!頑張れ加賀美、!







━━━━━━━━━━━━━━━


続きは書くか怪しいっす…

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コメント

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/ 好き 、 神作 …

ユーザー

良いな、好きだな

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