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テラーノベル(Teller Novel)
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【転生したら人間の世界だった】

「オカアサン!」

「ドウシタノ!?」

「イママデアリガトウ。 」

「オカアサン!」

「オマエモオワリダ」

「キャー!」

ジリリリリリ

「!?」

目を覚ますと知らない部屋に居た。そして、

「何処?ここ?」

そう喋りやすくなっていた。

「凄い!綺麗な物が沢山!」

ガシャン  ガチャン

「ちょっと?何してるの?」

知らない人が部屋に入って来た。

「誰ですか……? 」

「何言ってるのよ?お母さんでしょ?寝ぼけてるんじゃないわよ 」

お母さん?死んだはずじゃ。でもコーデも顔とかも全く違う。

「へ?」

「後、髪!ボサボサ!鏡見なさい?」

鏡?あ、これか。

画像



……何処が?めっちゃ綺麗じゃん。

前の自分よりも

画像

「綺麗じゃん」

「騙されたかー。」

へ?分かんないと思ったの?変なの。

「準備しなさい」

「うん。」

これが……服?

凄!

下行くか

「着替えた。」

「学校行きなさい」

「ご飯……」

「時間!」

分かんないよ。まぁ行くか。

って……何処ー!?分からないんだけど!

同じ服の人居ないし!……

「お、おはようござ」

「おっはよー!!」

「おはようございます」

「敬語やめてよー笑」

「おっそ。」

「授業始まるよ?」

「え、そうなの?準備しないと……」

「はいここを読んでください。」

「二乃さん。」

「……」

「ねぇねぇ二乃!呼ばれてる!」

友達がコソコソ声を掛けてきた。

「あ、はい!」

と色々大変だった。

「ただいまー」

居ないの?

メモしとかないと。

・自分の名前

二乃

・学校

桜高校

とおけ!

ピーンポーン

誰だろ?

「はーい」

「あ、これノート。入ってた」

「あ、ありがとうこざいます」

「じゃ」

誰だ?見た事ある。

手紙入ってる……

!?

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