夜の街角。
薄暗い路地でヨハンが歩いていると、突然背後から声がかかる。
サノス「おい、ヨハン。話がある」
ヨハン「……誰だお前?」
サノス「ナムスのこと、よく知ってるって聞いたんだ。どんなやつか、教えろよ」
ヨハンは警戒しながらも冷静に答える。
ヨハン「俺はただのバイト仲間だ。そっちが問題なら関わるな」
サノスの目が鋭く光る。
サノス「関わるな? それは無理だ。ナムギュはオレの“one and only”だ。
お前みたいなやつが側にいるのは、オレには許せない」
ヨハン「お前は病気だ。もうやめろ」
しかしサノスは引かない。
「病気? maybe… maybe… でも俺はオレのloveを証明するまで止まれないんだよ」
ヨハンは無言で立ち去ろうとするが、サノスは彼の腕を掴む。
サノス「お願いだ、話だけでも聞いてくれ」
ヨハン「離せよ!」
その瞬間、ヨハンがサノスの手を振りほどこうと激しく抵抗し…サノスの腕に軽い切り傷がつく。
そこに偶然通りかかったジュンヒョンが大声で割り込む。
ジュンヒョン「サノス!やめろ!ヨハン、無理するな!」
サノス「ジュンヒョンか……俺はただナムスに戻ってほしいだけだ」
ジュンヒョン「ナムギュはもうお前のものじゃない。理解しろ」
サノスは震える声で呟く。
サノス「わかんねぇ……わかんねぇよ……」
サノス可哀想に🥹🥹🥹
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