『ヒェ、ッ、それをこっちに向けないでっ!』
晴『ふんふふーん♪…て”。ここ何処!?!?』
皆さんこんにちは!僕晴明!
見ての通り迷子です…
お使い行ったんですよ…、なのにどうして裏路地に迷い込んだのか、、。
晴『ふぇ…誰かぁ…。』
止まってても何にもならないので歩いてたんです
そしたら後から人が来て…
も゙「ガキッ”!!そこを退kッッ”“かは”ッ__」
晴『……へ』
人って本当に驚くと息が出来なくなるんですね…
直ぐに逃げたかったけど足が動かなくて。
も゙「くッ”…そぉ゙ッッ____。」
?「……」
?「あれ。__安倍君?」
え
何でこの人が此処に、______
晴『ぁ、え。恵比寿…君____?』
恵「昨日ぶりだね安倍君。それで__
どうしてこんな路地裏に?」
声のトーンが一気に下がって恐怖を覚える
黒髪で和服の…高校生?。
手にあるのは血濡れた刀
床に転がる妖怪の死体
この人の後にいたのは和服の恵比寿君。
この状況に動じてないの?
額から頬を伝って流れる汗が、それを現実だとわからせる
晴『ぁ、え…道、迷っちゃって。』
怖い
恵「そうなんだ、。__倉橋」
倉「はぁ…御意」
倉橋と呼ばれる人は急に僕に近づいて
トスッッ”______そこで僕の意識は途絶えた
________あったかい
晴『ん…ん゙?』
倉「ぁ。…起きました?」
晴『いやぁあッ殺さないでぇッッ!!!』
倉「殺しませんよ…貴方は。」
貴方…”は”?、絶対何人か殺してるよ殺しちゃってるよこの人…
倉「申し遅れました。……僕は倉橋優太です
どうぞ宜しくお願いしますね。安倍…晴明君?」
晴『何で名前知ってるの!?怖いッッ!!』
倉「いや別に…常日頃から夷三郎が話してますよ
貴方のこと。」
晴『ぇ…そんなッ悪口をずっと言われているなんて
どんだけ嫌われてるのさ僕ッッ!!』
倉「いえ…悪口というより…__」
__________________
恵「今日安倍君とで…デートいってさ?指輪渡してきちゃった…//」
…惚気話、ですかね?
__________________
晴『?…倉橋さん?』
倉「いえ、…悪口ではないですよ笑」
晴『わ、____わぁあ✨️』
次の瞬間、安倍晴明君が僕の顔を見て笑顔になった
倉「ど、…どうしたんです?」
晴『ぇ、。あ…
初めて僕の前で笑ってくれたなぁって…/
なんだか嬉しくなっちゃいました…えへへ//』
倉「安倍晴明、君…」
これは…あの人が堕ちる理由もわかる。
倉「…いえ、//此方こs「優太?」
恵「…………駄目だからね。”」
倉「…………はい?”」
晴『はわ!?!?』
な、なんか急に喧嘩しだしたよこの人達!!
晴『ちょ、あの、、』
恵「安倍君は僕のだよ。優~太♡」
倉「……貴方のじゃありませんよ。」
倉橋は晴明の腰に腕を回して己の方に引き寄せる
、と
晴『へぁ』
…
恵「あは____________しにたいの?」
倉「勝てるとでも…お思いですか?笑」
今、戦いのゴングが鳴り響く
晴『もう辞めましょうよぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!』
終
母とトランプしてたら笑い死んだ話
コメント
19件
倉晴恵最高すぎん?まってハマった
お、お、?ぽまえらそこで取り合うんか?いいぞ?もっとやr((((((倉晴恵いいすね続き楽しみにして待ってます!
わぁぁぁぁ!!!リクエスト書いてくださってありがとうございます!!!そりゃ、晴明くんの笑顔を見てしまったら誰でも堕ちますよ……晴明くん、今のうちに逃げて!!2人に攫われる前に!? トランプで笑い死ぬってどうしたんですか…私は真剣衰弱で笑いすぎて吐きました!