TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意書き

武道受け、嘔吐表現有り、暴力表現有り その他諸々。初めて作った作品なのでそこはご了承ください。

それでも大丈夫な方は、お進みください。  








今は何年だっけ。

今は何時ぐらいだろう。

もう分からない。体内時計もまともに動いてない。

このまま死んでも、特に恐怖や後悔は無いだろう。 

何故だろう。何かを忘れている。大切な人、守りたい人、助けたい人。何もかも忘れている。大切なもの全てにノイズがかかったようだ。

、、、でも、もう、全て無くなった。あと俺に残されたのは大して動かない左足と右腕。最近無くなったほうは、まだズキズキと痛い。

最初の方は、抵抗してたっけ、、、?大して記憶してない脳みそがうじが湧いたような、死んでるか生きてるかも分からない、ただ感じるのは痛みと無力さ。

殺せと願ったって殺してはくれない。彼はこれを楽しんでいるような笑みを浮かべる。



出会いたては、自分でもわかるくらい愛してくれた。幸せだった。

しかし、次第に出かけたりしたりする頻度は減っていった。そして性的な事をするのが多くなった。最初は、避妊具つけてくれて優しかった。大丈夫?などの声がけも、終わった後の俺にも優しくて、涙が出そうだった。ヤンキーで奴隷のように扱われてた時の環境とは違いすぎて最初は驚いた。

でもそれからだんだん内容が過激になり、時間も長くなった。体への負担も大きくなる一方。一度やめてといったことがあったが、その時は瀕死状態まで殴られた。それ以来、この生活が始まるまで一切抵抗しなかった。

そしたらこの様。手足には足枷、首輪にバイブまで、性癖が偏った彼にはいろんなことをされた。









ここまでとします。結構長くなったと思います。また誤字脱字などあったら教えてくださると今後に活かせると思います。また相手役も募集したいと思います。

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚