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第1.5章
神に仕える者として
〈ほのぼの系〉
ザザザ……
マッシュ達「?」
突如魔法局の方から連絡が来ました
_「えー此方魔法局です
突如ですが皆さん、
この場を如何にかしてくれませんか?」
マッシュ達「??」
フィン「如何言う事ですか!?」
突如魔法局の方から
連絡が来て言われました
「えーっとですね…
今から現状を話させてもらって
その後皆さんに
魔法局に来ていただきたく…」
マッシュ「現状?」
レモン「どんな感じなんですか?」
「えーっとですね
時の始まりは昨日…」
フィン「昔話みたいなノリ…!?」
「社畜の方達が遂に
壊れました」
フィン「!?」
マッシュ「予想は出来たかも」
ランス「もう神覚者って言われないんだな」
ドット「社畜の方がメインなのは辛辣 」
レモン「仕事のし過ぎなんですかね…?」
「はい…!
あ、えっと皆様個性的なのは
良いんですが…」
マッシュ「個性的なのは察しがつく」
ランス「個性的過ぎて社畜と云う次元を
超えてしまったのか 」
「はい!そうなんですよ!
既に個性的過ぎて人間じゃなくて…!
あ、良い意味でも悪い意味でも有りますよ」
フィン「可哀想!!」
レモン「えっと、皆様はどんな行動を…」
「あ!そうでしたね!
えっととりあえず社畜の皆様は
壊れている前提で話させていただきます」
ランス「遂に神覚者の文字も消えたぞ」
ドット「壊れている前提なら
もう驚く事は無いな」
レモン「ッププ…笑 ←〈笑いを堪えている〉
宜しくお願いします…!」
「はい…!」
フィン「…(自分で言うけど
僕って苦労人…)」
「えっとですね…!
そもそも生きていない人が3人
いらっしゃって…!」
マッシュ「!この世界も終わりか…」
ドット「ッ…三人も犠牲が…
そんな…」
ランス「今度、葬式開くぞ」
フィン「もう葬式!?」
レモン「えっと、因みにその方は…」
「あ!名前忘れてましたね
えっとツララさん レナトスさん
アギト さんです…!」
ドット「!因みに死因は!?」
フィン「!?…(兄様が心配…)」
「あ、レインさんも無事では有りませんね
順番に言わせていただきます…!
えーっと、ツララさんが凍死… 」
フィン「脳内読まれてます!?」
ドット「!…ッ…ツララさん…
今迄ありがとうございました…」
マッシュ「寒い…って良く言っていたので
そういう事ですかね?」
「はい!そういう事です!」
マッシュ「なるほど…」
ランス「一回日本語で喋ってくれ」
レモン「今度の葬式…
どんな服来ていきましょうか…」
マッシュ「御墓にはシュークリームを
持っていたら準備完了」
フィン「何の準備!? 」
「えっと、レナトスさんは眠りすぎて、
その まま…
アギトさんは竜と遊び過ぎて
疲れそのまま…」
マッシュ「…あの二人不眠症?」
レモン「そうみたいです…」
ドット「めっちゃタメになる情報が頂けた…」
ランス「今後に使えるな」
フィン「そんな所合った!?」
「其れなら良かったです!
いや、ホントタメになる事
だらけですよね!この世の中!」
ドット「あぁ!頑張っていこうぜ!」
「はい!頑張りましょう!」
フィン「〈何かよく見る約束が結ばれて…〉」
「あ、!後、レインさんとオーターさんは
フィン〜!!ワース〜!!って言って
魔法局ブチ壊す寸前です…!」
フィン「!?…あ、あのもし壊してしまったら
損害賠償金は…」
「?あ…えっと…今のままの
テンションだったら1兆ロンドは行くかと」
フィン「!?〜〜!!〜?!〈声にならない叫び〉」
ランス「おい、誰かフィンを止めろ
可哀想過ぎる」
ドット「フィンが自称苦労人なのも
俺、地球が爆発してもわかるよって
言ってるな…可哀想に…」
マッシュ「?地球が爆発したらそもそも
皆死んでない?」
ドット「…………」
ドット「!?〜〜!!〜〜?!
〈声にならない叫び〉」
ランス「おい、誰か彼奴も止めろ
五月蝿い」
マッシュ「…武力行使ならば止めるよ?」
ランス「発言撤回」
レモン「…〈何かカオスですね…〉」
_30分後
「それでですね、
社畜の皆様に休んで欲しい私が
貴方達に頼みたい事が有るんです」
ドット「!何なりと俺らにお申し付けを!」
ランス「お前は執事か、で、俺達は
何をすれば良いんですか?」
「あ、えっと、実は社畜の方達を
癒やす為に、少しの間旅に
付いてあげって欲しいと思ってます…!」
マッシュ達「………」
勿論行きます!