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はーいどうもー山野みなとだよー。
今回はちょっと前にあげた圭時の出られない部屋の解説になります。港に上げている自分で描いたイラストの続きを読みたくて書きました。
相も変わらず今回もこだわりえちポイントと性癖満載でしたね。
圭くん目線だったので、このシーンの時也くんの心情はこうだったんだよーっていう解説になります。
今、これ読んでいる人は本編を最後まで読んでいる前提で進めますのでご注意を。
さてと、尾も白くない話はこのへんにして本編引用解説いきますか。
『これはそうゆう合図…だよな?』
これさぁ…ファーストキスなのに自分から誘ってるのエグくないか…??!ちょっと君ぃ…もう圭くんのこと好きじゃん……
『「なるべく早く終わらせるから…」
行為を示唆したからかさらに顔が歪む。』
この言い方だと圭くんはやりたくない、さっさと終わらせたい、出るためだけにやるみたいな感じしませんか…そんなんねぇ…好きな人との行為直前に言われたらねぇ……
かなりのショックを受けたことでしょう。
『慣れているように演じるんだ。』
経験があってこれが初めてじゃないんだと、なんかもやもやざわざわしちゃうよね。
お互いに初めてなんだけどね。
付き合ってからもしばらくは勘違いしてるままの時也くん。可愛いね。
『もう解さなくていいと言われた後穴に』
媚薬が効いてるんでね、痛くてもいいから疼くナカにはやくほしいんですよ。えっちな子ですね。
『痛みや気持ち悪さからくる震えが治まるまでしばらくそうしていた。』
いやーーー、ここ大好きポイント。
圭くんがただそう思ってるだけなんでね…実際に痛みもあると思うけど、ただ単に感じてるだけなんでね……
ここなにがえっちかって時也くんお預けくらってる状態なんですよ!!!媚薬のせいでナカが疼くのにやっと入ってきたかと思ったら静止っ!!!はぁー…このシーンめちゃすこです。一番のえちポイントかも。
『咄嗟に口を覆おうとしたのか両手が動くが、あいにく俺の手で埋まっている。』
はい、可愛い。
片手でまとめ上げるのも好きですが、両手でいちゃラブ恋人繋ぎするのも大好きです。
つまり手繋ぎはえっち。
全体を通しての解説なんですけど、お互いに初めてで、経験者を装ってリードする圭くんに嫉妬というか複雑な感情を抱いてしまう時也くんをベースにしてます。
勘違い可愛い〜。
まぁ怪異は言わずもがな山野みなとです。
圭くんは一方が強い劣情を持っていると飛ばされると思っていましたが、正しくは両片思いですね。付き合っていないのに致すのがとてもとても性癖ですので閉じ込めさせていただきました。
これは圭くんに限らずしゃけさんにも言えることなんですが彼には遅漏であってほしい。ドSでいいところばっかり突くのに遅漏だから長引くの大変えっちじゃないですか??早漏受けより遅漏攻めの方が好きです。大好きです。
最後の方は快楽堕ちというか、無意識前立腺責めですね。本当にこの人は無意識で責め立てるのが良く似合う。
呼び方ですが、苗字呼び捨てだから圭でもよかったけど、圭さんのほうがえっちじゃん??ってことでさん付けです。
はい、てことで今回は以上になります。
すぐにこの解説出すつもりがいつのまにか2ヶ月経ってましたね。
まぁ、解説はただのおまけなんでね。
いいでしょう。
お時間が空いているのでね、時也くんの心境に知った今、また読み返してみてみると新たな気づきがあるかもしれませんね。
多分、多分ね…
それではまた、お会いしましょう。
コメント
2件
解説ありがとうございます! あの話トップレベルに大好きなんですよ! 途中で呼び捨てに変わるとか、始めてでめっちゃ気持ちよくなっちゃうとか…そのまま両思いに気づくとか…好きなもの全部入った幸せ福袋みたいなお話なので結構定期的に読み直すんですが、今回の解説見てからもっかい読みなおして、「くぅ〜〜…」ってなりました。みなとさん天才です🫶 いつもありがとうございます