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遥陽・玲於の部屋
遥陽視点
遥・莉・優「あけおめー!!!」
遥「&、フォロワー500人様ありがとうございます!」
由「この物語読んでるかわうぃいお嬢ちゃん♡」
由「いつもありがとな♡」
莉「おぇきも」
由「あ”?んだ莉音!!」
莉「ひぇー!!ごめんなさーい!!!」
玲「朝から騒がしい奴らばっかりだ…」
黎「今夕方だぞ?」
玲「きにすんな」
黎「おっけー」
遥「ふふふ笑」
今日は念願のお正月です!!
みんなで集まったこととかなかったからすごく楽しい!!
黎「このおせちすげーな」
優「朝から頑張りましたから!!」
遥「ましたから!!!」
玲「さすがーw」
なんと今日僕と優太で2、3時間かけておせち 作ったん
ですよぉー!
莉「めっちゃ美味そう…」
由「君の瞳に乾杯♡ 」
莉「何やってんすか…」
黎「ひとりで画面にむかってイタイぞーw」
由「うるせぇッ!!黙れっ!」
黎「あ”?お前が黙れよ」
優「もー、正月ぐらい仲良くしてください!!」
黎「まぁ…優太が言うなら…」
由「俺は莉音が言ってないからやめn」
莉「やめてくださいね…??」
由「ヒッッ…へい…」
玲「ついに莉音が由貴を従えたか…」
遥「従えたって言い方…」
遥「まー、成長しましたよねー、」
玲「あぁ、」
なんて他愛もない会話をしながら毎日の日常を思い出す
今年は色々なことがあったな、なんて
横で玲於様が体育祭やばかったよな、なんて言ってるのを聞いて今日まで色んな事があったなぁ
この先の未来を考えて不安になる毎日から抜けて、たまにはこういう日もいいよね
この1年、本当に幸せだった
学園に入って不安なことや困ったこともあったけど、昔の日常に比べたらすごく幸せ
幸せなのが怖いぐらい
莉音も優太も由貴様も黎斗様も、そして玲於様も
みんながこの1年幸せだって、来年も幸せになりますように
玲「俺たちだけじゃ駄目だ、」
遥「へ…?」
玲「遥陽も一緒に幸せにならなきゃな、」
遥「なんで考えてることわかって…! ?」
玲「遥陽の考えてることぐらい顔見たらわかる、 」
遥「ッッ/」
不覚にもキュンとしてしまった、
不意打ちは…悪い…/
遥「玲於様には全部お見通しだったわけですか…」
玲「あぁ、」
玲「ていうか拗ねんなってw 」
遥「考えてること読み取られたの…」
なんか悔しい…
玲「今は悔しいみたいな顔してる…」
遥「なんで分かったんですか!?」
玲「だから、遥陽のことぐらい顔見りゃわかるんだってw 」
遥「もー…」
最近おかしい…
入学してからずっと玲於様のこと嫌いだったはずなのに、
目で追いかけることなんてなかったのに、
玲於様が言葉を発する度、笑う度、触れる度に
心が締め付けられるような感じがする
周りの女子と話してたら嫌になってくるし
もっと触れていたとか思っちゃうし、
僕本当に可笑しくなっちゃったのかな…
由「そーいやさー」
遥「…?」
由「ここ1年でみんなめっちゃ変わったよなー」
確かに…
由「莉音とか更に可愛くなった」
莉「!?」
莉「何言ってるんですか…もう…///」
由「まー、ホントのことだし?」
莉「もう!!////」
らぶらぶだなぁ~笑
黎「そんなこと言ったらさ、玲於めっちゃ変わったよな、」
玲「俺!?」
黎「だってめっちゃ笑うようになってる、」
玲「ガチか…」
言われていれば
遥(確かに…)
優「そんなこと言ったら遥陽もだもんね!」
遥「ぼくぅ!?」
嘘!?何か変わった!?
莉「確かに!」
莉「よく笑うようになったよね!!」
遥「そうなのかなぁ…」
玲「言われてみればそうだな…」
遥「嘘ぉ!?」
玲於様まで!?
由「なんだよそれw」
由「2人とも変わったところ一緒じゃねぇかw」
たしかし…
黎「本当だな…、」
優「すごいねー!!」
優「この1年、2人とも同じように歩んできたんだね、! 」
同じように…
そうなのかなぁ、と玲於様の方を見る
パチッ
遥・玲「え…ッ」
目が合った…
玲於様の瞳に僕が写った
青くて綺麗な澄んでいる瞳。
時々不安になる。
僕が、こんな僕が玲於様の隣にいて、玲於様の視界に写っていいのだろうか
玲於様には何が見えているんだろう、
どうして僕を、ペアに選んでくれたのだろうか
もしかしたら、玲於様は嫌だけど僕と関わってくださっているのかも…
玲「お前、なんかマイナスなこと考えてる、」
遥「へ…」
玲「何かは聞かねぇけど、俺はお前が3年間過ごす中で隣にいてくれて良かったからな、 」
遥「…ッ…/」
本当に全てお見通しだ
目頭が熱くなってくる
こんな僕を必要としてくれているのならば、それ以上の幸せは望まない。
莉「はーるひっ」
莉「何抱え込んでんのか知らないけど、遥陽の親友は俺なんだし、何かあったら相談してよね!」
遥「莉音…」 ジワッ…
優「俺のことも忘れずにー!」
遥「優太…」
今1番幸せなのはこの6人で1緒にいることなのかもしれない、
心からそう思った。
由「ッしゃー!!」
由「じゃあ、改めて初詣行くぞー!!!!」
莉「やったー!!」
莉「何個まで奢ってくれますかー???」
由「1個」
莉「えー…ケチー…」
由「まず俺奢るとか言ってねーしw」
莉「たしかし…」
優「元気ですねー…」
黎「正月からほんとうるさいなw」
玲「ほら、遥陽も行くぞ!」
遥「はい!!」
来年も、この幸せが続きますように
𝑒𝑛𝑑
何描きたいかわかんなくなっちゃった
ごちゃごちゃでごめんぬ
てゆーか正月にまにあって良かったぁぁ
今回は遅刻してません!
あとさ、作品中に変わったところ?的なのでてきたと思うんだけど、私的に
遥陽→よく笑うようになった、人を信じることができるようになった、感情豊かになった
玲於→明確な自分の気持ちを持った、よく笑うようになった
莉音→誰かを好きになるという気持ちを知った、純粋じゃ無くなったw
由貴→女遊びが少なくなった、一途になった
優太→自分の気持ちがもてた、愛されることを知った
黎斗→あんま怖くなくなった、自分でも愛せることを知った
とかかな、また過去編とかも出すから、それでわかるようになると思ふ
じゃなー