ご本人様には関係ございません。
キャラ崩壊が 酷いです 。
今回の作品は、とりあえず で 書いている為
ストーリー性も 言葉選びされも まともに しておりません。
それでもよいのなら、この世界を御覧ください。
主人公 Lz くん 。
没作品 。
「もし、魔法が使えたのなら。」
昔、誰かがそんな言葉を呟いた。
魔法が使える、なんて夢のまた夢のような話で、
“叶うはずがない” と、大人は皆 口を揃えて言っていた。
でも、今は違う 。
魔法を使うなんて ただの非現実的な夢物語だったくせに、
それが、今や 叶うものと され、当たり前となった。
そして、現在
この世界には 主に2種類の人がいる 。
魔法が使える 人 と、 使えない人 。
魔法が使えるようになった人は少なく、そのせいか調子に乗り、 自分達は
「選ばれし者だ。」
と、次々に 声をあげて言った 。
勿論、こんなくだらないものがあって、
戦争や犯罪などが起きない訳もなく 、
美しかった花や野原はみるみるうちに 灰と化し、
透き通った綺麗な空は 黒く 濁るようになった 。
そんな 世界 を 、まずいと思ったのだろうか。
どこかの 偉い人が 法律を作り、学校を作った。
「……そんなの作ったって、もう遅いのに。」
草花は枯れ、人々は魔法で⬛︎されていく様な
この世界をどうやって直すと言うのだろう。
自分達には まだ 関係 の ない頃 は
その惨状には目もくれず どうにかしようとなんて、
考えたこと すら ないような人達に 。
人間は人間で在る以上、この醜さは変わらない。
どんなに優しい人でも ずっと優しいとは限らない。
世界の 醜さに 気付き 、己の愚かさを 悔やんだ頃には
もう 変えることができない 。
どんなに この 世界に 抗ったとしても
変えちゃいけない世界の 仕組みが もう 出来てしまっていることを 、
僕達 は 知っているのだから 。
「…… 明日 こそ 晴れる かな 。 」
気まぐれで書いたお話 。
NEXT は 気分 です 。
1059文字お疲れ様でした 。
コメント
1件
コメント失礼します…!! 雰囲気がめちゃ好きです✨✨ 書き方が刺さりすぎました🥹 魔法って明るい感じがするのに暗くできるのも尊敬です✨ これからも楽しみにしてますっ!!