〜きーんーこーんーかーんーこーん〜
学校のチャイムが鳴った。
今日から新学期。
あ、自己紹介を忘れてたね。
私はet、普通の高校二年生だよ!今日から新しいクラスだけど…
普通に過ごしたいな。
でも私…コミュ障だし、地味だし、陰キャだから…
友達も少ないし…
この先、どうなるんだろ…
et:はぁ…今日から新学期か…友達作れるかな…また……一年生の時みたいにならないといいな…また、あの時みたいに…
教室のドアが勢いよく開く。
先生だ。
先生:はじめまして!みんなこれからよろしく!
先生は声が大きく、身長の高い男の先生だ。
et:(ちょっと苦手だなぁ…)
私にはとても仲のいい友達がいる。今は12人でシェアハウスをしているが…誰とも同じクラスになれなかった‥
et:(はぁ…みんなとはなれちゃったし…どうしよ…)
あ、私のお友達を紹介するね!まずは…
ja
na
tu
ya
sv
dn
ur
私(et)
hr
no
mh
rn
みんな個性豊かなメンバーなんだ!
みんな優しくて…みんながいれば他の友達なんていらない!
jaとnaさんは付き合ってるし…
rnちゃんとnoさんも付き合ってる…
主)このメンバーリア充多い!
からぴち)((((怒
主)あ…ごめんごめん(笑)
って、もう!うるさいよ!どっか行ってて!
主)じゃあね〜!
その時、たくさんの女の子がえとに近ついてくる。
女子グループのボス(?)っぽい人が私(et)に話しかけてくる
女の子:ねぇ、一人?wぼっちじゃーん
一人で座っているえとを見下してみんなクスクス笑っている。
えと:あ…す、すみません‥……
席を立ち別の場所へ移動しようとするetの腕を掴み________
………‥
どうなったかは次回!
ばいちゃー
コメント
4件
見たぞ