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👀 なんでも 大丈夫な方 おすすめ
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《 りうら って 完璧 だよなー 》
《 羨ましい 》
なんて言われるけど もう 聞き飽きた
知ってるよ 、 りうら 完璧 だもん。
でもね 、 完璧って 幸せじゃないんだよ
みんな りうらの事 いいように 扱うし、
りうらの事 ちゃんと 愛してくれない。
赫 「 … あ ー 、 “ 愛 ” 欲し ~~ 、 」
たぶん 、1日に1回は そう思ってる気がする
誰か 愛 くれないかな 、
りうら が 何も考えられなくなるくらい
たっぷりの愛情 注がれてみたいな ー 、
赫 「 … あれ 、Mobくんから 電話だ、 」
赫 「 “ もしもーし。どうしたの? ” 」
Mob 『 “ りうらー、いま暇? ” 』
人から電話なんて初めて 。
りうら 愛されてるのかな ?
今は家の中でスマホ見てただけだから暇だけど、なんでそんなこと 聞いてきたんだろう。
赫 「 “ 暇だけど、、何かあったの? ” 」
Mob 『 “ いやー、ちょっとね 笑 ” 』
『 “ まあ とりあえず 〇〇公園きて。 ” 』
赫 「 “ あ、うん。分かった、 ” 」
なんだったんだ 、、?
でも まあ 今パジャマだし、
どうせなら お洒落して行かないと 、、
赫 「 … よし。りうらにしては可愛いかも 、」
首がちょっと露出多いかもしれないけど
りうら男だし 。 まあ平気でしょ。
赫 「 行ってきまーす。 」
Mob 『 あ、りうら。 』
赫 「 Mobくん 、! ごめん、遅れちゃった 、 」
Mob 『 いや いいよ 、笑 、ちょっと 目 瞑って こっちきて。 』
赫 「 っえ、うん … 。 」
なんで目を瞑る必要があるのか
不思議で不思議でたまらない。
まあ 気にしたら負け。どうでもいいや。
Mob 『 ここだよ、目あけて。 』
赫 「 ん 、 ?ここどこ 、 」
Mob 『 え 、知らない ?笑 ラブホだよ、 』
赫 「 っは 、 なんで 、 」
Mob 『 、笑 首 露出多いよー? 』
『 お前 顔も体型も “ 完璧 ” なんだからさ。』
まただ、 また “ 完璧 ” って言った。
やっぱ みんな りうらのこと
顔でしか見てないんだ。
もうやだ。 これから りうら なにされるの?
怖い、助けて。
Mob 『 怖がらなくていいよ、気持ちいいコト するだけだから。 』
Mob 『 ちゅ ッ 、ぐちゅ 、( 舌入 』
赫 「 っふ 、 ん 、/ 」
深いキスとともに 甘い声が漏れる。
なんで。 いや、逃げたい。逃げれるかな?
Mob 『 脱がすよ? 』
赫 「 え、まって 、! 」
りうらより Mob のほうが 圧倒的に力が強い。
簡単に服を脱がされてしまった。
はずかしい。〇にたい。
Mob 『 指入れるね ~ 、♪
ぐちゅ ッ 、 ♡』
赫 「 ん” ぁ ッ !?!? いた っ、痛い 、泣 」
ただただ痛かった。
りうらは そういうのに興味なかったから、
自慰行為をすることもなかった。
ほんとに痛すぎる。
もう 、 逃げちゃお
Mob 『 は 、 おい 逃げんな ! 』
赫 「 はっ 、 はあ 、 」
見覚えのある道だ。
ずっと走ってたら 通学路まで来ていた。
赫 「 っ、あれ、 」
身に覚えのない キスマがある。
あいつに付けられたんだろう。
しかも 服も少し乱れている。
こんなとこ誰かに見られたら なんか 勘違いされる ───
桃 『 あれ 、りうらくん じゃん。 』
赫 「 っあ 、 ないこさん 、 」
りうら終わったかも。
でも 、 なんか 安心するような、
桃 『 え 、 ちょ、! なんで泣いてるの !? 』
赫 「 ッえ 、 泣 りうら 泣いてます 、?泣 」
桃 『 えーっと、、 あ、俺の家 近いから とりあえず きて!! 』
あーあ。 同級生の前で泣くなんてりうら だっさ。
どうしよう。 最高に気まずいじゃん。
桃 『 おまたせ ー 、 はい 、!水 飲んで 落ち着こ! 』
赫 「 、ありがとうございます 」
桃 『 で 、なにがあったの?服乱れてるしキスマ付いてるし、、誰かに襲われた? 』
赫 「 … Mobくんに ラブホに連れてかれて、 」
今までのことを正直に話した。
なんか 話したら止まらなくなっちゃって、
聞かれてもないことまで喋っちゃった、
赫 「 りうら 、” 完璧 “って言われるの 嫌だったんです 、 泣 」
泣いてたこともあり、それから1時間くらい話した。
それでも ないこさんは 真剣に話を聞いてくれて、、
桃 『 うん 、そっか 。話してくれてありがとね 、! 大丈夫だよ。少なくとも俺は りうらのこと愛してるよ。 』
赫 「 っえ 、/ 」
俺を慰めるために言った言葉だってわかってる。
でも、こんなに優しくされたら 少しは意識しちゃって、
正直 « 犯されたい » なんて思ってたり。
赫 「 … ね、 ないこさん 。りうらのこと愛してるなら 犯してみてよ、 」
言っちゃった。 まあ いいや。どうせ全部終わるし。
桃 『 、いいの ッ ?♡ 』
、あれ 予想外の言葉が返ってきた。
桃 『 俺さ、りうらに一目惚れしたんだよね 』
『 本当はずっと犯したかったんだよ 〜 ? ♡
でも 可愛いりうらを傷つけたくなかったから
我慢してたの。” 完璧 “ って言われるのが
嫌なとこも、愛されてるのか不安に
なるところも。全部全部 愛してるよ。、♡ 』
赫 「 、 ♡ 嬉しい 、 」
桃 「 激しくしてもいい ?♡ 」
赫 「 もちろん 、♡ 」
赫 「 あ” ~~ ♡ !?!? おっき 、//♡ 」
「 お” ッ / ♡ んは ッ ♡♡ おく っ、 きてる ♡ 」
「 お”ほ ♡ !? ん”ぁ ~~/♡ ビュルルルルルルルル♡ 」
「 ッ あへ っ ♡ / 」
桃 『 、笑 あへ顔 かわい ~ ♡ 』
赫 「 ん”ほ ッ //♡♡ ないくっ♡ らいすき 、♡ 」
桃 『 可愛すぎ、♡♡ 俺も好きだよ 、♡ 』
『 ぐぽ っ ♡ ( 結腸 』
赫 「 あ”あ ~!?!? /♡♡ チカチカ ビュルルルルル ぷしゃぁぁぁ♡ キューッ 」
桃 『 ぁ 、/ しめんな 、 イく ッ ♡ ビュルルル』
赫 「 んお っ /♡ すき 、 コテッ 」
りうら 、 愛されてたみたいです
完璧なのも悪くないかも
end