最悪な夢を見た。
兄ちゃんに捨てられる夢。
最悪だ。 、最悪なはずなのに、少しだけ、少しだけ嬉しいと思ってしまう。
兄ちゃんと最後に話したのはもう何年も前。
夢だとしても兄ちゃんと話せるのは嬉しかった。
どんなに罵倒されても、兄ちゃんの声が、目が俺を見てると思うとなんとも言えない感情になる。
兄ちゃん
兄ちゃん
兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃん
こっちを見て
こんな感情誰にも言えない。
こんな変なものを兄弟に、兄に抱いていいものなのだろうか、自分にはわからない。
けど、きっと、これは
コメント
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恋だよ