長編の更新が遅れたりするので短編集です。
_Attention
-無断転載・コピー禁止。
-この話は二次創作です。
-現実とは全く関係ありません。
-二次創作をご存じない一般の方や、関係者様の目に触れぬようご配慮お願いします。
-公共の場での閲覧はご遠慮ください。
-腐向けではありません。
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六畳くらいの暗い部屋にひとり。
畳の上の血で汚れた敷き布団でただ寝ている。
小さな机の上には薬とカッターと包帯。
何が言いたいのかと思われるだろうが…
まぁ、ぼくの勝手な備忘録だ。
Nakamuという人間が存在したという。
ぼくは、死にたがりなのだ。
親から虐待され、学校でいじめられ不登校。
社会に出ればブラック企業に就職。
そうして、狂った。人生が、ぼくが。
ビルから飛び降りで両足骨折。
熱湯を浴びて右目失明。
ご飯も食べられなくなった。
布団から出られなくなった。
全部、ぜんぶ、ゼンブ、どうでもいい。
だって、死ねば関係なくなるから。
包丁を首に刺そうとしたとき、
コン コン コン
部屋のドアをノックする音が聞こえた。
???「Nakamuいるのか?」
なんで、あだ名を…
???「いるなら、返事して」
この特徴的な声は…
???「色々、聞きに来た」
なんで来たの?
???「どこにいるのか調べた」
そこまでしなくてもいいのに…
???「今、助けてあげるから!」
いいよ、いいんだよ、もう…
なか「なんで、助けようとするの…」
はじめての出会いは中学生のとき。
たった、数年の付き合いだったのに…
なのに、なんで覚えててくれたの?
なか「Broooock、シャークん、スマイル、きりやん、きんとき…」
きん「Nakamu!」
なか「ぼくなんか見捨ててよ…今から死ぬから」
ぶる「だめっ!」
きん「ごめん、開けるっ!」
だめ、開けたら…
しゃけ「…」
やん「苦しかったんだな」
すま「ここまで、よく頑張って生きたな…」
やめてよ…
きん「ありがとう、Nakamu」
やめて、死ねなくなるじゃんか…
なか「ねぇ、なんで覚えててくれたの?」
しゃけ「忘れない…大切な仲間だしな!」
ぶる「うんうん!」
なか「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
そこからは記憶にない。
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それから数年後、今は幸せに生きてる。
仲間たちと一緒にゲーム実況をやってね。
「はいどうも、みなさん!Nakamuです!」