テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
NAOKO
最近ゆりが構ってくれないから私本気だします!
「ゆりちゃ〜ん」
「ごめん、後で」
「あ…」
うぅ
ゆりちゃん行っちゃった
YURI
さっきなおこに話しかけられたけど振った
別に急な用事があるわけでもない
ただなおこの構ってオーラ全開の可愛いお顔が見たくてわざとやっちゃう
「なおこに構いに行かんくて大丈夫なん?」
大丈夫なわけがないでも、
「今はあのお顔を堪能したいからあとちょっとしたら行ってくる」
「そう言って5回もこのやりとりしてるよ」
「本当にあとちょっとだから」
「なおこちゃんかわいそ〜、隙見せてるとちかが貰っちゃうよ」
「…冗談でもキツいよ」
「はい、すみません」
「うん」
NAOKO
さっきからちかと楽しそうに話してる
私のゆりちゃんなのに
私のこと好きじゃないのかな?
なおと話してるときよりちかと話してるときよりの方が楽しそうだし
YURI
そろそろ行こうかな
「なおこ」
「…なに」
「寂しい思いさせてごめんね」
「おいで?」
「!うん」
「かわいい」
「えへへ」
「なおのこと好き?」
「うん、愛してる」
「なおもだよ」
CHIKA
入る隙すらないじゃん
まぁ、幸せそうならいっか
499
#🌈🍑
きなこ猫
281
201
コメント
3件

ゆりが嫉妬しちゃって意地悪してるのもナオコが他メンバーと話してる方が楽しそうでゆりに話しかけられた時少し拗ねてる感じなのも良いです✨️ありがとうございます
第3話、すごく可愛かったです……! YURIがわざと無視してなおこの「構ってオーラ全開のお顔」を堪能する、その悪戯っぽい愛情がたまらないですね。なおこの「私のゆりちゃんなのに」という嫉妬も、呼ばれてすぐに「おいで?」って腕を広げるYURIの優しさも、全部尊い。最後のCHIKAの「入る隙すらないじゃん」で、二人の空気が完成してるのが伝わってきました。おもちさんの絶妙な距離感の描き方、好きです🌷